TFU保育士?幼稚園課程 TFU保育士?幼稚園課程

2017年度プロジェクト

自分の保育を見つけようプロジェクト

代表 社会福祉学科 鈴木駿さん

自分の保育を見つけよう!

「保育について色々勉強してきたけど自分がやりたい保育ってなんだろう?」という思いからこのプロジェクトを立ち上げました。プロジェクト立ち上げたときに自分のやりたい保育を自分の言葉で説明することを目標として1年間活動を行いました。

?活動内容
図書館へ行き保育に関する文献を読んだり、園見学やボランティアに行った後にプロジェクト内で報告会を行うなど保育に関する知識を広げていきました。11月には自分のやりたい保育について対話を行いました。

?成果と課題
【成果】
?それぞれが納得した就職先を見つけることができた
?自分のやりたい保育を明確にすることができた
【課題】
?やりたい保育を言語化して相手に伝えることの難しさ
?就職が決まった後も保育について考え学んでいく姿勢

?後輩へのメッセージ
来年就活を控えている3年生は特に就活に対する不安など多いと思います。色んな保育園や幼稚園を知れば知るほど、どうやって決めればいいのか分からなくなることもあるかもしれません。そんな時は自分の中で保育に外せないものは何かを考え、それを基準に園選びを行うのも一つの手だと思います。自分が納得した園選びができることを祈っています。 

森のようちえんプロジェクト

代表 子ども教育学科 伊藤春夫さん

そうだ、森にいこう。

森のようちえんプロジェクトでは、

幼児期の自然体験を基軸とした子育て?保育、乳児。幼児教育の総称である「森のようちえん」について理解を深めようと発足されました!!

活動内容としては、全国津々浦々「森のようちえん」ついて取り組みや保育形態を調べ、実際に実地荷足を運び、その保育について考え、保育とは何なのか?自分の保育観はどんなだろうか?について考えようというプロジェクトでした。

◎ 成果
?プロジェクトを立ち上げたことで前々から興味があった森のようちえんについて本腰を入れて調べることができた。
?森のようちえんを知ることによって自分の保育観を考えるきっかけになって。
◎ 課題
?プロジェクト全体としては活動できなかった。
?私個人としてのプロジェクトになってしまった。
◎後輩へのメッセージ
僕はこのプロジェクトを発足したことで今まで自分が知りたいと思っていたことを思い切り探究することができました。本来、プロジェクトは仲間たちとの対話や協力をすることで知識をより深めることややりたいことことを思う存分することできるようになることが大きな意味を持っていると思います。でも、そんなに協力とか対話とか考えずに思い立ったら行動するってことを意識して楽しんでいたら自分にとっていい結果が生まれると思うのでがんばってください。 

障害児保育プロジェクト

代表 子ども教育学科 伊藤光さん

○キャッチフレーズ
?障害児保育について理解を深めよう
○発足の経緯
?保育所などで障害を持った子どもたちが気持ち良く生活を送ることができるためには、障害に対する知識を持っておくことが必要があると思ったため、障害児について学び、理解を深めたいと思い発足した。
○活動内容
?障害の特徴や検査方法などについて文献を使って学ぶ。
?感覚統合遊びについて調べ、実践する。
?放課後等デイサービスでボランティアをする。
?メンバー各自が行っているボランティアなどでの経験を話し、理解を深める。
?事例検討をする。
○成果
?子どもの姿を見てある程度、障害がわかるようになった。
?小坂先生の偉大さがわかった。
感覚統合遊びを実践する中で学ぶことができた。
?みんなで障害についての理解を深められた?
○課題
?保育所などにもボランティアに行けると良かった。
○後輩へのメッセージ
?障害児保育は必要なので学ぶべき!
?ぞうさんの家に行くべし!
?楽しくプロジェクトをやってください! 

発達理解プロジェクト

代表 子ども教育学科 伊藤光さん

○キャッチフレーズ
?発達を理解できるようにがんばる!
○発足の経緯
?保育を行う上で、発達を理解するということは非常に大切なことであり、良い保育をするためのスタートラインだと思う。学ばなければならないことはわかっていても、1人ではわからないことが多く、途中で学ぶことをやめてしまう可能性があるので、プロジェクトとして友だちと一緒に勉強すれば、事前と対話も増え、深い学びを期待できると思い、発足した。
○活動内容
?旧保育所保育指針(H12)を、他の文献などを使って知識を補足しながら読み、理解を深められるようにした。時には、対話もしながら、自分たちなりの解釈ができるようにした。
○成果
?小坂先生の小テストに生かすことができた。
?実習において、日誌記入の際に役立った。
?就活の時に面接で役立った。
?一人で勉強するよりもはかどった。
○課題
?勉強方法が曖昧なところがあった。
?勉強した内容の確認テストを行えば良かった。
○後輩へのメッセージ
?子どもの発達理解を深めることができました!
?このプロジェクトに入って損はありません! 

いきものすごいぜプロジェクト

代表 子ども教育学科 澤田陸さん

いきもの博士になろう!!

水族館や動物園、公園など自然や生き物に触れることのできる場所を訪れ、いきものについての理解?知識を深めよう。
?活動内容
3月 春の始まりを感じる会
5月 春の終わりを感じる会
6月 仙台うみの杜水族館
7月 ズーパラダイス八木山
1ヶ月に1回程度、いきものや自然と触れ合えることのできる場所へ行き、振り返りを行う。
?成果
? いきものについて理解を深めることができた
? 遠足でその場所を訪れた際に役立つ情報や知識を得ることができた。
?課題
メンバーの実習期間がズレていたことで、10月以降あまりお出かけできなかった。
?後輩へのメッセージ
コミュニケーションには、言葉を使った言語的コミュニケーションと言葉を用いない非言語的コミュケーションの2種類があります。人間以外の動物、魚、植物などの生き物はヒトの言葉が話せないため非言語的コミュケーションを用いて関わる必要があります。あの猫がなにを考えているのか、この鳥は何を思っているのかなんて想像もつきません。猫や鳥の気持ちを想像するのに比べると、乳児の気持ちを想像する方が簡単に思えてきますね。 

絵本プロジェクト

代表 子ども教育学科 村上智美さん

子どもに“伝わる”絵本を探そう

保育の現場のほとんどで用いられている絵本。そんな絵本に対し「たくさんの絵本の種類に出会いたい!」「絵本を上手に読むコツを知りたい!」「保育の引き出しを増やしたい!」そして何より「絵本が好き!」こういった想いが、このプロジェクト発足のきっかけです。主な活動内容は、絵本に関する文献や学術論文を読み、「絵本とはどんな存在か、絵本が与える効果?作用とは?」というテーマに沿ってワールドカフェをしたり、おすすめの絵本、またはテーマを決めて絵本を持ち寄って読み聞かせを行い、気付いたことを話し合いフォーマットにまとめたり、といったものです。メンバーが実習やボランティアに行った後には、その園で絵本がどのように扱われていたか、また自身が行った読み聞かせの場面の振り返りや考察を行ったりもしました。その他にも、仙台文学館で行われた「とよたかずひこ絵本の世界」といった展覧会にも参加し、絵本作家の方がお話する、絵本作成の裏側についても伺いました。
?成果
?絵本がもっと好きになった
?絵本に対する意識が変わった(絵本の読み方、保育者の意図があること、子どもへの影響)→保育をみるときの視点が増えた、見方が広がった
?たくさんの絵本を知ることができた
?ワールドカフェを行って、保育における絵本の効果を考えることができた
?課題
?フォーマットの活用がうまくいかなかった→使いづらい形で管理しており、フォーマットを使って絵本を探すことがなかった
?プロジェクト全体でボランティアを行うことができなかった
?後輩へのメッセージ
活動してみて、絵本そのものの良さに改めて気付かされたと同時に、絵本を扱う周囲の大人によって子どもに与える影響は変わってくることに気付きました。将来保育者になる私たちがその子どもとのつながりを意識し、保育していくことが大事です!後輩の皆さんも、ぜひ絵本のよさを感じてみてください! 

子どもの好きな体操を覚えようプロジェクト

代表 社会福祉学科 及川あかりさん

教え合いながら身に付ける!

このプロジェクトは、保育所や幼稚園などで踊られているような体操を、学生のうちにたくさん覚え、レパートリーを増やしたい!仲間と共に楽しく踊り、気分をリフレッシュさせたい!という思いから発足しました。毎月1つ確実に体操を覚えることを目標に、リトミック室で月に1度活動を行いました。事前に各月に2,3人ずつ担当者を決めておき、担当者がその月の活動を引っ張り、体操を教える立場を担いました。互いに教え合いながら覚えられるので、分からないなどということもなく、全員がどの体操も覚えることができました。活動頻度は少なかったかもしれませんが、毎回筋肉痛になるほど汗をかき必死に行っていたので、充実したプロジェクトの時間になっていたと思います。
?成果
?実習の主活動で、覚えた体操をメインに取り入れているメンバーが何人かおり、実践に役立った。
?教える立場、教えられる立場のどちらも経験したことで、どう教えたら伝わりやすいかなどを考えたりするきっかけになった。
?貴重な運動の機会となり、運動不足解消に少し役立った!?
?ボランティアや実習先の先生に体操をよく知っていることで驚かれたというメンバーも、、、!
?メンバー間で仕入れた体操の情報を共有することができた。
?課題
?体操を自分達が覚えるだけで終わるのではなく、多くの人に体操を共有できるように、体操の動画を保育の軌跡などに投稿できると良かった。
?メッセージ
プロジェクト活動には、学びを深めるもの、就職に向けて、実技を極める、など様々あると思いますが、自分自身がやっていたいことがあればどんどんプロジェクトとしてやってみることがいいと私は思います!仲間と楽しんで下さい! 

運動遊びプロジェクト

代表 子ども教育学科 伊藤春夫さん

体を使って遊ぶ!ことを楽しむ!!

この運動あそびプロジェクトは、実習や就職後の保育現場など実際の保育実践現場で使える運動あそびの指導力、企画力、運営力を身につけることを目的として発足しました!!

活動内容としては、担当2人が運動あそびを調べ、進め方を考え、提案し、みんなで楽しく行うといった感じです!!また、運動遊びプロジェクトの最大の目標として保育士?幼稚園教諭課程のみんなで運動会ができればいいなという考えもありました。
◎ 成果 
?思い出に残るような運動会ができた。
?楽しく運動遊びを提案、計画、実践できた。
◎ 課題
? 活動日に人が集まりづらいこともあった。
? 実習の時期が違う子がいることを考慮してスケジュールを組むべきだった。
◎後輩へのメッセージ
楽しく活動できるようにみんなで協力しながらがんばってください!!

宮城?幼保就活プロジェクト

代表 子ども教育学科 会場時さん

■発足に至った経緯
宮城県内で就職を希望しているが、県内には多くの幼稚園や保育所があり一人で全てを知ることは難しい。そこで、宮城県内で就職を希望する仲間を集め、園見学で得た情報を共有し、就職活動に役立てようと考えました。
■活動内容
①園見学…まずは各自行きたいと思う園をリストアップします。行きたい園が複数人になった場合、代表者を決めてそれぞれアポ取りをし、園見学へ行きます。
②評価シート作成…園見学後、事前に作成した評価シートを元に、見学へ行った園の情報をデータ化し、メンバーと共有します。
③園見学報告会…データでの共有だけではなく、メンバーで集まり対話で情報を共有します。この時就職活動で困っていることなども話します
■成果?課題
①成果
昨年度のデータと合わせ、宮城県内の幼稚園、保育所、認定子ども園をデータ化して共有。(共有方法:ドライブ)
?幼稚園…19園
?保育所…31園
?認定子ども園…2園
②課題
?評価シートの見直し
■後輩へメッセージ
園見学へ一人ではなかなか踏み出せずにいましたが、仲間と協力することで自分の知りたかった情報を得ることができ、就職活動に生かすことが出来ました!後輩の皆さんも仲間とともに就職活動を頑張ってみませんか? 

施設へGO!プロジェクト

代表 子ども教育学科 籠谷佳奈さん

保育士の就職先は保育所だけではない!「施設へGO!プロジェクト」です。もしかしたら「施設に」かもしれないです。このプロジェクトは、保育所や幼稚園への就職だけでなく、施設保育士として乳児院や児童養護施設など保育所以外の児童福祉施設への就職を考えているメンバーが集まって結成されました。そのため、活動もこれまでに使った教科書や文献を参考にしながら社会的養護の内容や児童家庭福祉の内容の復習だけでなく、実際に児童養護施設に足を運び、施設内の様子を見させていただいたり、施設で働いている職員の方とお話しさせていただいたりして、現場の様子も学びに行きました。実行できたこと、できなかったこと共にありますが、個人個人が自分の将来に向けて活動できたプロジェクトとなりました。
?成果?課題
〈成果〉
?仙台市内にある児童養護施設について知ることができた。
?メンバー内で就活に向けて情報交換をすることができた。
?実際に施設に訪問したことで、施設の雰囲気や職員の方が子どもと関わるうえで大切にしていることなど現場の声を聞くことができた。
?先輩保育士に話を聞けたことで働いた時のイメージが持てたり、就活に対する不安や疑問(施設保育士として働くこと)を解消できた。
?自分の将来の理想像が明確になった。
〈課題〉
?メンバーも少なかったため、各々が実習や就活が始まって集まることが難しくなり個人の活動が多くなってしまった。
?各自で勉強を進めていたため、メンバー間で差が開いてしまった。
?後輩へのメッセージ
?見学に行ったりボランティアをしたりとたくさん現場に行き直接学んだり感じたりしてください!
そして行ったらお礼状を忘れずに、、、!

とりあえず園見学!プロジェクト

代表 子ども教育学科 佐藤春希さん

「とりあえず???園見学いかない?」

4年生となり、さまざまな保育や幼児教育を実際に見たり、参加することで、自分自身の保育観を明確にしていくため、また、就職活動の一環として、各園の保育内容や雰囲気、保育者の仕事内容などを知るために、情報交換や対話を行うことができる場として活動したいと感じ、発足しました。このプロジェクトは、宮城県内を中心に関東?東北地方での就職を考えている人が集いました。活動内容としては、それぞれが興味を持った園に見学に行き、その後、プロジェクト内で、園の特徴、雰囲気などを思いのままに話し、情報交換を行います。その中で、興味がある際には自分自身で園見学に行ってみることに繋がったり、ほかの人の保育の考え方に触れることができたりしました。
〈成果〉
☆さまざまな園の特色や雰囲気を知ることができた。
☆今まで考えていなかった地域の園について知ることができた。
☆保育について話す中で、自分の保育観を捉えることができたり、新たな考え方に出会えた。
〈課題〉
★それぞれが自由に園見学に行く方針だったが、プロジェクト内で集って見学に行く方法もとるべきであった。
★テーマを決めるなど、より深く情報交換や対話をする時間を設けるべきであった。
?後輩へのメッセージ
自分たちで考え、活動するため、目標をしっかり持って計画的に行うことで充実した時間を過ごしてほしいです!頑張ってください?

関東?仙台の園見学プロジェクト

代表 子ども教育学科 鴫野由佳さん

このプロジェクトは、関東や仙台市などの保育所、幼稚園んに就職をしたいと考えているメンバーが集まって活動をしています。活動内容としては、月に1回の情報共有会と各自、気になっている園や興味のある園へ直接アポを取ったり、同じく園園に見学したい人を募って見学に行ったりとメンバー全員で頑張ってきました。なお、見学後は、活動報告書に書き感じた事をLINEにあげたり、情報共有会に来られなかったメンバーも活用できるように毎回の共有会で出た話を共有していき、全員の就職活動に活かせるよう努めてきました。
?成果
?毎月、情報共有会を行うことで、様々な園を知ることができた。
?園選びのポイント等も考えながら情報共有を行ったことで、見学する際に様々な視点から見て考えることができた。
?課題
?見学やボランティア、合同説明会など積極的に参加する人としない人とで個人の力量によってしまった。
?地域によって情報量のばらつきが生じてしまった。
?園見学時期後半(6月?)、関東、仙台地区で情報共有会を別々に開いてもよかったのではないか。
?メッセージ
不安なことも多いと思いますが、自分の理想の就職に向けて悩みながらもみんなで支え合い、頑張ってください。

公務員合格プロジェクト

代表 子ども教育学科 遠藤吏香さん

 みんなで合格しよう!
公務員合格プロジェクトは、主に公務員保育士を目指す人たちが入っているプロジェクトです!分からない問題などを教え合ったり、教室で勉強を行ったりと、共有や情報交換などを行いながら、それぞれ取り組みやすい環境で勉強に励んでいます。また、希望者を募って、幼保模試を行ったりもしていて、実際の試験に向けて取り組んでいます。
【成果?課題】
〇成果
?3分の2程度が公務員に合格することができた。
?自分の勉強しやすい環境を見つけて勉強することができた。
〇課題
?全体で情報共有する機会が少なかった。
?勉強のしやすい環境でしてもらうために、干渉をしすぎないようにしたが、全体で集まることも難しくなってしまった。
〇後輩へのメッセージ
勉強はもちろんですが、時々は息抜きをして、自分にとって効率の良い勉強方法を見つけながらコツコツ積み重ねていくことが大切だと思います!行き詰まったり困ったときは、周囲の人に相談するなど話を聞いてもらいながら、自分の目標に向かって頑張ってください!

自分の可能性を広げようプロジェクト

代表 子ども教育学科 菊池芹奈さん

「自分の可能性を広げよう!」
★発足経緯
残りの大学生活の中でいろいろなことをしたい、、無関係に見えても様々な経験は就職後にきっと役に立つはず、、、残り少ない時間で自分の可能性を広げられるようなことがしたい!という思いから発足。 
★成果
?キャンドルづくり ?ピアノの練習 ?折り紙練習 ?あやとり練習 ?体操の練習 ?文化財製作?実習に向けての学習
?一人ではなかなか出来ない、やらないことをメンバーと一緒にできた!
★課題
?明確なゴールを設けておけば良かった。
?人数が多ければできたこともあったため、他プロジェクトに声をかけるなどすれば良かった。
★後輩へのメッセージ
?プロジェクトのいいところは一人ではなかなか出来ないことも仲間がいることで可能性が広がることです!残りの学生生活悔いのないように頑張ってください! 

ToDO!プロジェクト

代表 子ども教育学科 小柳春菜さん

1人ではやる気が出ない、ならば複数人で相互監視
大学生は「自己管理」が奔驰宝马游戏大厅_电子游戏APP下载-【唯一官网首页】視されますよね。時間割作りや履修、グループワーク、他にも掃除や洗濯や料理と言った私生活のタスクが溜まることも多いのではないでしょうか。「やらなくてはいけないけどいつやってもいい」ということを、後回しにしてしまう…ギクッとした人もいるのではないでしょうか!私は考えました。「自分一人ではやる気も緊張感も集中力もない、ならば他の人の力を借りよう」と。同じ悩みを持っている人が、何人かくらいはいるのではないか?と思いました。

TоDо!とは、個人の「やること」の消化、長期休み中のモチベーションの維持を目的とした“自己管理のためのきっかけ”を作るプロジェクトです!
成果は、メンバーそれぞれが満足していればそれが成果…、前期の活動回数は週2~3回と比較的多かった、特に進路関係について、授業で顔を合わせることが少ない中での情報、意見交換の場になった
課題は、後期はほぼ活動していない?メンバー全体が実習、就職活動等で忙しくなり、あえてプロジェクトで集まる必要がなくなっていた

?後輩のみなさんへ
3年生後半から4年生にかけて、個人で活動する場面も多くなってくると思います。いままでの活動では、グループワークなどが中心だったと思うので、不安になったり焦ることもあると思いますが、そんなときこそプロジェクトを活用して、たくさん意見交換をすると良いですよ!上手く活用して、納得のいく実習、進路を目指して下さい! 

ぴよねっと

代表 子ども教育学科 稲葉奈南子さん、社会福祉学科 阿部里美さん

「とびたつ1年!酉年だけに。」

保育に携わるすべての方々へ、奔驰宝马游戏大厅_电子游戏APP下载-【唯一官网首页】保育士?幼稚園課程での学びを発信したい!という思いを、先輩方から引き継ぎ「ぴよねっと」のサイトを運営してきました。今年は、2?3?4年生の実習指導の様子を中心に記事を掲載してきました。また、Twitterやインスタグラムも新しく開設し、ぴよねっとでの活動の様子を発信してきました。メンバーの3?4年生はとても仲良しで、飲み会の際には、保育を熱く熱く熱く語ったこともあります。今年度、大学のホームページに「ぴよねっと」のリンクが開設されることになり、現在その準備を進めています。
<成果?課題>
?成果
? 実習指導の内容を記事にして配信することで、授業の振り返りを行い、より内容の理解を深めることができた。
? 高校生の推薦入試の際に、「ぴよねっと見ました!」と言ってくれた子がいたらしい!
? 大学のホームページにぴよねっとがリンクされることになった。
?課題
? 実習指導の記事の掲載に時間がかかってしまった。
? 年度始めに計画していた、「実習が終わった3?4年生へのインタビュー」をまだ実行できていない。
? 新メンバー(2年生)の獲得ができていない.これらの課題を3年生(新4年生)に引き継ぎ、リニューアルした「ぴよねっと」でより多くの情報を発信していきたいと思います!
?後輩へのメッセージ
「ぴよねっと」は、“福祉大での学びを発信するため、保育に携わる皆のために”がもちろん大きな柱ですが、ぴよねっとメンバーがそれぞれに、「授業を振り返るきっかけになる!」「先輩との繋がりができる!」「一人だと授業の理解ができないけど、皆となら頑張れる!」等々、“自分のため”に何かしたい!という想いを持って活動してきました。

私なんかができるのかな、、、と思うのでなく、まずは自分がやってみたい!挑戦してみたい!という気持ちを大切に、「自分のため」になることを仲間と共に活動できるのが、プロジェクトではないかな、と思います!やりたいこと、挑戦したいこと、をとことんやって学生時代楽しんで下さい!