表現技術Ⅱ(音楽)
教科名:表現技術Ⅱ(音楽)
教員名: 遠藤明子、佐瀬祐美、坂本恭子、佐藤順子、千葉晶哉、中村由比子、渡会純一、野家まゆみ、櫻田薫、渋谷るり子、瀬戸美子
授業方法:「続?こどもの歌 200」と副教材
7名の学生全員参加型の授業であり、1人ずつ弾き歌いのレッスン後に、その学生の弾き歌いに合わせて全員で合唱します。
〈初級〉「表現技術Ⅰ」において初級者または初心者。バイエル96番程度が弾ける。
〈中級〉「表現技術Ⅰ」において中級者。ピアノの経験がある。
ピアノは、保育園、幼稚園での代表的な音楽活動です。この授業では、ピアノを用いた弾き歌いの技法や現場での即戦力を養い、音楽的な表現力を生かせるようコードネームの基礎知識を習得します。コードネームが付いた歌に、学生がオリジナルの伴奏譜を作成し弾き歌いを行い、またアレンジをして発表するという実践面での訓練も行っています。
授業では、前後期に各1回ずつ模擬保育を行います。学生が保育者の役となり、子ども役となっている他の学生に対して、選択した曲の性格、内容、魅力をペープサート、シアター、紙芝居、リズム楽器などを用いて実施しています。子どもたちにどれくらい興味を持って楽しんでもらえるかを学生間で意見交換を行い、教員が具体的にアドバイスをします。
大切にしていることとして、楽しんで学べる環境作りに努めています。その1つとして、苦手意識を持たないようにする為にも、どこが大切なのかを具体的に伝えるようにしています。友達が弾いている曲を自分も勉強してみたいと、向上心と好奇心を持って臨んで欲しいと思います。学生には、現場を意識した声がけを行っています。
履修する上で、まずは自分自身が心から音楽を楽しんで、更には伸びやかな声で歌ってほしいと思います。また、将来の自分をイメージして、日々コツコツと努力を続ける事を大切にして頂きたいです。
授業では、前後期に各1回ずつ模擬保育を行います。学生が保育者の役となり、子ども役となっている他の学生に対して、選択した曲の性格、内容、魅力をペープサート、シアター、紙芝居、リズム楽器などを用いて実施しています。子どもたちにどれくらい興味を持って楽しんでもらえるかを学生間で意見交換を行い、教員が具体的にアドバイスをします。
大切にしていることとして、楽しんで学べる環境作りに努めています。その1つとして、苦手意識を持たないようにする為にも、どこが大切なのかを具体的に伝えるようにしています。友達が弾いている曲を自分も勉強してみたいと、向上心と好奇心を持って臨んで欲しいと思います。学生には、現場を意識した声がけを行っています。
履修する上で、まずは自分自身が心から音楽を楽しんで、更には伸びやかな声で歌ってほしいと思います。また、将来の自分をイメージして、日々コツコツと努力を続ける事を大切にして頂きたいです。