社会的養護

①講義の内容について
さまざまな理由で親と一緒に暮らせない子ども達の社会的な受け皿になる。(施設や里親制度等)

②講義をする上で先生が大切にしていること
さまざまな理由で親と一緒に暮らせない子ども達なので、なかなか想像力だけでは難しいところだと思う。上手く説明するのに言葉だけではなくて、文字だけじゃなくて画像とか映像とかを通して社会的養護の必要な子ども達をどう理解させようかなと常に思って講義しています。

③学生にどのような姿勢でこの講義を受けてほしいか
午前の授業なので遅刻しないで来ること、休まないで来ること。大変な思いをして生活している子ども達について学ぶわけなので、居眠りしたり、他のことをしたりしないで真剣に聞いてほしい。

④講義を受けている学生に伝えたいこと(学生へのメッセージ)
自分が今まで生きてきた環境とは大きく異なる子ども達の理解は難しいと思う。「どれだけ理解を深めて寄り添えるか」というところを意識して授業を受けてほしいし、授業で学んだことを活かして実習とかボランティアとかに繋げてほしい。