保育内容総論

講義内容について
保育の歴史、保育内容及び５領域の考え方、養護と教育が一体的に展開される乳幼児期の保育の特徴について学びます。また、0歳児～6歳児までの発達の特性を学び、その実態に即した具体的な保育の展開について理解を深めます。絵画鑑賞トレーニングを通して保育における知覚力を磨いたり、造形活動や様々な保育実技を経験したり等、実践的な活動も取り入れています。
講義をする上で先生が大切にしていること
5領域を意識しながら、できるだけ楽しく分かりやすく、保育の知識や技能を身に付けられるように心がけています。

学生にどのような姿勢で講義を受けてほしいか
保育内容と子ども理解とのつながりを学び、子どもの生活全体を通して、養護と教育が一体的に展開することを具体的な保育実践につなげて理解してほしいと思います。

講義を受けている学生に伝えたいこと(学生へのメッセージ)
「保育って面白い！」と感じる瞬間がたくさんある授業だと思います。保育について仲間と共により深く、楽しく学んでいきましょう！