講義名:保育者論
担当教員:鈴木敦子、山﨑敦子
講義方法:パワーポイント、プリント

講義内容について
保育者の果たす役割について、まずは諸外国や日本における保育の先達の生き様とその実践から学びます。そのうえで、保育者の職務内容、倫理、資質?能力、家庭?保護者支援、専門職?専門機関との連携や協働の実際について学びます。そして、保育における省察?対話の方法、同僚性や協働の意義について理解を深めながら、保育者の資質向上やキャリア形成、組織やリーダーシップ論について学び、高度専門職としての保育者のあるべき姿について探求していきます。

講義をする上で先生が大切にしていること

「保育の魅力」をより強く学生に感じてもらえるように、保育者の様々な役割や保育の仕事の素晴らしさ、奥深さ、やりがい等についてしっかりと伝えていくことを心掛けています。

学生にどのような姿勢で講義を受けてほしいか

優れた保育の専門家を目指す意欲をもって、積極的に授業に臨んでほしいと思います。

講義を受けている学生に伝えたいこと(学生へのメッセージ)

この授業を通して、保育者の専門性について理解を深め、高度な専門職者となる志を持ってください。