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研究者情報
研究者基礎情報
研究者情報
学歴
学位
学会及び社会における活動等
研究分野
著書
論文
その他
教育上の能力に関する事項
教育活動
研究活動
基本情報
氏名
斉藤 仙邦
氏名(カナ)
サイトウ ヒサクニ
氏名(英語)
Saito Hisakuni
所属
教育学部 教育学科(中等教育専攻)
職名
教授
researchmap研究者コード
researchmap機関
研究者基礎情報
研究者情報
 
学歴
1996/01 東京大学大学院人文科学研究科印度哲学印度文学専攻博士課程満期退学 文学修士 [ダルマキールティにおける否定の問題 -Hetubindu, Anupalabdhi章の研究-]
1992/03 東京大学大学院人文科学研究科印度哲学印度文学専攻修士課程修了
1989/03 東京大学文学部印度哲学印度文学専修課程学士卒業
1986/03 東京都立大学大学院人文科学研究科修士課程独文学専攻修了 文学修士
1981/09 西ドイツ、ミュンスター大学留学(?昭和58年3月)
学位
文学修士
学会及び社会における活動等
インド学仏教学会、日本感性福祉学会、仏教福祉学会、日本社会福祉学会
研究分野
その他 仏教学、死生学
著書
『現代仏教聖典』 共著 大蔵出版 1992/02
論文
「魔の山「追想の形式」」 単著 東京都立大学大学院人文科学研究科 1986/01
「ダルマキールティにおける否定の問題 -Hetubindu, Anupalabdhi章の研究-」(修士論文) 単著 東京大学大学院人文科学研究科 1992/03
「Anupalabdhi in Hetu-bindu」 単著 『印度学仏教学研究』41-2 1993/03
「HetubinduにおけるAnupalabdhiについて -anyabhava と tadabhava」 単著 『仏教文化』27-30(学術増刊号7) 1993/05
「非知覚の定義をめぐる問題-『因一滴論』を中心にして-」 単著 『インド哲学仏教学研究』1 1993/09
全て表示する(12件)
「仏教の基本概念とその意義」 単著 『生涯学習センター年報』第5号 2004/03
「英国における仏教の実践について」 単著 『奔驰宝马游戏大厅_电子游戏APP下载-【唯一官网首页】研究紀要』第30巻 2006/03
「Care and Buddhism – Another Viewpoint on the Concept of Caring –」 単著 『奔驰宝马游戏大厅_电子游戏APP下载-【唯一官网首页】研究紀要』第31巻 2007/03
「Care and Buddhism – Another Viewpoint on the Concept of Caring –」 単著 Refurbishing Elderly Care – Strategy of Cost Efficiency in Theory and Practice (Laurea Publications A.60 Ed, Helena Erjanti) 2007/03
「梵天勧請についての一考察 -ケア論との関係から-」 単著 『奔驰宝马游戏大厅_电子游戏APP下载-【唯一官网首页】研究紀要』第32巻 2008/03
「「死後の運命」と輪廻に対するブッダの態度について -『ブッダ最期の旅』から-」 単著 『生涯学習センター年報』第9号 2008/03
「緩和ケアにおけるスピリチュアリティーについて-仏教からの一視点-」 単著 『感性福祉研究所年報』vol.9 2008/03
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その他
Hetubindu非知覚章後半部分の諸問題 単著 1993/05 印度学仏教学会第四十四回学術大会(口頭発表)
Care and Buddhism 単著 2006/09 The 2nd Sendai-Finland Seminar
ブッダとそのケア行為について(口頭発表 、2007) 単著 2007/11 日本仏教社会福祉学会 第42回大会
Spiritual Care in Palliative Care 単著 2007/11 仙台?フィンランドセミナー
ブッダのケア行為とその意義について -仏教ケア論の可能性- 単著 2008/05 三回仏教結集大会
全て表示する(10件)
Some Thoughts on Philosophy of Care- for the Elderly -Dignity of Life and Person-centered Care- 単著 2008/09 第4回仙台?フィンランドセミナー
Care and mental health -new philosophical interpretation- 単著 2009/01 奔驰宝马游戏大厅_电子游戏APP下载-【唯一官网首页】?タンペレ大学共同ワークショップ
Some Thoughts on the Philosophy of Care -An interpretation of spirituality from the viewpoint of Buddhism- 単著 2009/03 仙台?フィンランドセミナーの成果としてラウレア大学より出版される記念論文集に掲載
海外の仏教についての雑感 -韓国の仏教と西洋仏教- 単著 2008/08 SOTO禅インターナショナル Vol.38
Disincentives of preventive health and social care service utilisationn for the Japanese elderly analyzed from survey on all community comprehensive support centers in Sendai -as ground research for the feasibility of Caring TV in Japan 共著 2011/03 Rurea International Week 2011
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教育上の能力に関する事項
教育活動
講義科目においては毎回資料を作成している。また、映像資料なども用い、具体的事例を紹介し、質問や意見発表なども行わせ、知識だけでなく現場での学生の判断力や、応用能力の開発にも配慮した講義をしている。講義期間中一回は現場で働いている専門家を外部講師として招聘して、現場からの情報を学生に提供している。
外国語の授業では、インタラクティヴな授業方法を用いている。厳しい指導ではあるが一人も脱落者を出さないことを目指している。
学外においては、写経の会などを主宰し、福祉活動を行なっている。
研究活動
仏教の思想が現代社会でどのような意味を持つかについて関心がある。教育、倫理における意味から、ターミナルケアにおける仏教思想応用の可能性まで広い視野に立ち研究をすすめている。また、今日では日本やアジアだけでなく西洋で仏教が注目され新たな可能性が広がっている。今日的世界、特に西洋世界における仏教の意義にも注目しながら研究している。
2003年には韓国仏教調査を実施、また、2006年第二回仙台フィンランドセミナーにて、仏教とケアについて研究発表。2007年感性福祉学会にてスピリチュアルケアについて発表、2008年ソウルで開催された韓国仏教学会にて、仏教とケアについて発表、同年フィンランドセミナーにてパーソンセンタードケアについて発表。