一人ひとりが、自分らしく輝ける、
ウェルビーイングな社会へ。
学びを力に変えて、私たちが、導いていく。
総合福祉学部の底流にあるのは、「福祉学」です。
「福祉学」は、すべての人の「Well-being」を目指しています。
「 Well-being」とは、「幸福」と訳されることもある概念で、
心と身体、そして社会的にも満たされた状態であることを表します。
つまり「福祉学」は、一人ひとりが生きがいを持ち、
自由な選択があり、その人なりの豊かな生活ができる
社会のあり方を研究する学問なのです。
総合福祉学部では、社会、地域、人々のWell-beingに
貢献しようとする信念や倫理観を身に付け、生活上の諸課題を発見し、
解決する力を習得するためのカリキュラムを用意しています。
与えられた仕事だけをするのではなく、
課題の発見?解決へ向けてリーダーシップを発揮し協働をすすめ、
より良い社会をつくりあげていくことを期待しています。
3つの学科の学びを通して、
それぞれの専門領域での高い技術を修得し、
領域横断を意識した講義や連携教育から広く学び、
総合的に人々の幸せ(Well-being)に貢献する人材を育みます。