未来を変えるために、
新しい世界をつくるために、
人を育て、自分を深める。
教育の力は、無限なんだ。
子どもたちを育てる教育という仕事は、
未来をつくり、未来を育てる仕事です。
教員や保育士などの教育に関わる仕事は、
国を支えていると言っても過言ではありません。
日本における義務教育は、一人ひとりが、人格の完成を目指し、
個人として自立し、それぞれの個性を伸ばし、その可能性を開花させること。
そして、どのような道に進んでも、
自らの人生を幸せに送ることができる基礎を培うことを目的としています。
しかし、一人ひとりの幸せだけが教育の目的ではありません。
例えば、世界中で起きている紛争や戦争は終わりが見えませんが、
人を育てる教育が充実していれば、明るい未来を切り拓くことができます。
教育こそが未来を変えることができるのです。
教育学部は、保育士、幼稚園、小学校、中学校?高等学校の
社会と英語、特別支援教育といった様々な学びと、
教員資格が取得できる1学科2専攻で構成されています。
教育の力を信じ、その可能性を伸ばしましょう。
健やかで可能性に満ちた子どもたちの未来がその先にあることを信じて。