TFUPROJECT07
小さな箱庭に映る
心の景色を
思い描く。
PROJECT LEADER
総合福祉学部
総合福祉学部
福祉心理学科 4年
小見 孝人さん
非言語的なコミュニケーションに関心があり、箱庭を専門的に学びたいとこのゼミを選択しました。
箱庭作品を通じて制作者の心理的な様相を読み取る学習では、学生二人がペアで箱庭作品を制作し、その作品から読み取れる心象を渡部ゼミの仲間と共に分析します。
最初は箱庭作品を見ても、読み取れる情報が少なかったのですが、何度も学習を重ねるうちに、制作者の心理的意味を言語化できるようになり、非言語的なアプローチの奥深さを実感しました。
これまでの学びを活かして、今後は心理療法への学びにつなげていきたいです。