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総合マネジメント学部情報福祉マネジメント学科

情報福祉マネジメント学科の学生の声

学生の声

プログラミングの 能力をいかせる 職業に就きたい。

情報福祉マネジメント学科 ヒューマンサポートコース3年
宮城県/仙台二華高校出身
栁田 恵梨奈さん 

プログラミングなどの能力が確実にアップ。

昔からパソコンを使ったりすることが好きで、情報という分野にも興味がありました。高校は普通科だったため、情報やコンピュータなどに対する知識は限られたものしかありませんでしたが、この分野を学んでみたいという強い思いから、奔驰宝马游戏大厅_电子游戏APP下载-【唯一官网首页】の情報福祉マネジメント学科へ進学することにしました。入学してみると、周囲の仲間たちも私と同様、情報に関する知識の少ない人がほとんどで、中にはパソコンに触れたことがないという人もいました。しかし、少人数のクラスに分かれ、先生方が基本から丁寧に教えてくださるので、各種言語を使ってのプログラミングの能力も含め、確実に実力がアップしてきたと感じています。

これまでに「マイクロソフト?オフィス?スペシャリスト(MOS)[Access2010]」の資格を取得、現在は、「ITパスポート」と「基本情報技術者」の資格取得をめざし勉強しています。 

ゼミは「視線追跡マウス」の研究をテーマに。

情報福祉マネジメント学科の場合、講義形式の授業だけではないため、分からないところを学生同士で教え合いながら勉強できる楽しさがあります。3年次のゼミでは、ゼミで長年取り組んできた「視線追跡マウス」の研究に取り組む予定です。先輩たちの成果の上にさらに研究を重ね、実用化に向けて前進することが課題です。

卒業後についてはまだはっきりとは決めていませんが、ここで培ったプログラミングなどの技術をいかせるような職業に就きたいと考えています。 

貪欲に経験を積み、 着実に成長を続ける 自分の未来が楽しみ。

情報福祉マネジメント学科 創造メディアコース4 年
宮城県/東北高校出身
鈴木 雄太さん 

自分ができること、やりたいことを探しに大学へ。

高校時代までずっと野球に情熱を燃やしてきました。甲子園にも出場し、自分なりに一区切りついた感があり、次はどうやって自らを高めようかと考えました。その矢先、高校の先生から「大学で、できるだけ多くを経験した方が良い」というアドバイスが。さまざまな分野で活躍している先輩方を多数輩出している奔驰宝马游戏大厅_电子游戏APP下载-【唯一官网首页】の多彩な学びのプログラムは、自分にはとても魅力的でした。

三木先生のゼミでは、学生個人の発想を大切にして表現力、情報収集力など自分の感性を刺激し、豊かな創造力を鍛える方法論を学んでいます。頭だけで考えるのではなく、実際に見て、感じて、手を動かしながら発想方法を体に叩き込むトレーニングを行っています。最初はなかなか上手くいかなかったのですが、三木先生の人を引き込むような話、合間合間に与えてくれる考え方のヒントなどによって、いまでは楽しくできています。 

本当になりたい自分を、大学の4年間で見つけてください。

感性など全然ないと思っていた自分でさえ、ある程度の感覚が培われたいま、さまざまなデザインに興味があります。いろいろな経験を糧に、自分という人間をデザインしていく。それこそが究極のデザインだと思います。

大学は、4年間という「時間」にお金をかけるような気がします。授業やサークル活動、ボランティア活動、アルバイト。すべてが自分を高めてくれる大切な経験。未来の夢がまだ不安定でも、在学中の4年間で皆さんが本当にやりたいこと、なりたい自分を見つけてほしいと思います。

実践的な授業に インターンシップ。 社会を見ることで 自分の将来が見えてくる。

情報福祉マネジメント学科 企業マネジメントコース4 年
茨城県/水戸商業高校出身
瀬谷 龍介さん 

社会に直結した学びを主体性をもって。

商業高校出身で高校の頃からビジネスについて学んでいたこと、また、介護の仕事をしている母の姿を見て福祉に興味をもったことから、福祉とビジネスの両面を学べる、情報福祉マネジメント学科を選びました。

この学科の特徴は、必修科目が少なく、選択科目の中から自分で計画を立てて履修できる点にあると思います。授業の取り方一つで将来の道が変わってくるだけに、主体性や積極性が求められます。厳しいようですが、自立心も育ちますし、何より自分の努力次第で力を伸ばすことができる点に魅力を感じています。最初は企業に就職して働きたいと漠然と思っていましたが、学びを通して少しずつ自分の将来像が明確になってきました。 

自分自身を知り、成長させるいい機会に。

2年次から選択できる「インターンシップⅠ?Ⅱ」の授業では、研修を受けたい企業を自分で見つけ、アポイントを取り、実習日を決めるという経験をしました。インターンシップを受け入れてくれるかどうか、企業へアタックするところから始めるので、社会人としてのマナーや基礎知識はもちろん、自分を売り込む営業術も必要でした。また、実際に社会に出て現場を経験することで、自分に向いている仕事は何かを見きわめることもできました。そういう意味では、自分自身を知り、成長させるいい機会になったのではないでしょうか。

今はIT 業界に最も興味をもっています。まずはその業界で経験を積み、将来的には自分で起業してみたい。そのためにも、今は興味のあること、学びたいことに積極的にチャレンジし、知識と経験を積み重ねていきたいと思います。 

この記事に関するお問い合わせ

教務部教務課
住所:〒981-8522 宮城県仙台市青葉区国見1?8?1
TEL:022-717-3315
FAX:022-301-1280
E-Mail:kyomu@tfu.ac.jp