総合福祉学部
《2025年度以降の入学生より適用》
学科紹介
学部長メッセージ
「福祉のこころ」を学び、社会で、地域で活躍できる人に
ひとくちに福祉といってもその領域は広く、さまざまな領域に関連しています。そこで総合福祉学部では、社会福祉学科、福祉心理学科、福祉行政学科の3学科で総合的に福祉に貢献する人材を育成しています。
何より大事にしているのは、福祉でほかの方々に貢献したいというみなさんの意欲を大切に育てていくことです。「人のために」を実践するには、本人自身の成長が第一であり、人としてどう育つかということを基本に置いています。
卒業後に活躍する分野は福祉に限りません。たとえどんな分野に進んだとしても、ここで学んだ「福祉のこころ」はそれぞれの仕事や生き方にきっと役立つことでしょう。みなさん一人ひとりの「福祉のこころ」を未来につなげる道を一緒に歩んでいきたいと思います。
何より大事にしているのは、福祉でほかの方々に貢献したいというみなさんの意欲を大切に育てていくことです。「人のために」を実践するには、本人自身の成長が第一であり、人としてどう育つかということを基本に置いています。
卒業後に活躍する分野は福祉に限りません。たとえどんな分野に進んだとしても、ここで学んだ「福祉のこころ」はそれぞれの仕事や生き方にきっと役立つことでしょう。みなさん一人ひとりの「福祉のこころ」を未来につなげる道を一緒に歩んでいきたいと思います。
教育研究上の目的
多角的視野から教育?研究に取り組み、知識、技術、社会的実践力を錬磨し、福祉社会の実現に資する人材の養成を目的としています。
学位の授与に関する方針(ディプロマ?ポリシー)
社会、地域、人びとに貢献しようとする強い信念に基づき、生活上の問題を発見し解決する力、福祉のこころに則り行動する倫理観、円滑なコミュニケーションのもとリーダーシップを発揮し協働する力など各学科の学位における諸能力を身につけ、卒業に必要な所定の単位数や GPA などの要件を満たした者に学位を授与します。
教育課程の編成および実施の方針(カリキュラム?ポリシー)
本学部では、「Well-being」実現のため、人間?環境、社会の相互作用においてもたらされる不断なダイナミズムを研究します。具体的には、幼年期から老年期にわたるライフステージにおいて生じる生活課題や地域の多様な課題を、福祉学、心理学、行政学などの視点から主体的に学び、思考能力や実践能力など各学科の学位における諸能力が身につく教育課程を編成しています。
入学者受け入れの方針(アドミッション?ポリシー)
各学科の教育内容を学修するのに十分な基礎学力や論理的思考力を備え、「広く人々の幸せや福祉の向上に貢献したい」「学んだことを実践に積極的にいかしたい」「多様な文化を理解し共存していきたい」などの意欲を有する方の入学を期待します。
この記事に関するお問い合わせ
- 総務部企画課
- 住所:〒981-8522 宮城県仙台市青葉区国見1?8?1
- TEL:022-717-3329
- FAX:022-233-3113
- E-Mail:kikaku@tfu.ac.jp
- 教務部教務課
- 住所:〒981-8522 宮城県仙台市青葉区国見1?8?1
- TEL:022-717-3315
- FAX:022-301-1280
- E-Mail:kyomu@tfu.ac.jp