みなさん、こんにちは！
健康科学部保健看護学科2年の鳥海ななかです。
出身は宮城県で、他の看護専門学校や大学も受験していましたが、諦めきれず粘った結果、B日程で受験して、本学に入学しました。
オープンキャンパスクラブでは、総務副部門長と「実際どうなの?福祉大生のぶっちゃけ話（トークショー部門）の副部門長をさせていただいています。来場者さんが楽しく福祉大について知っていただけるよう、活動しています。

私は、幼い頃から助産師になりたいという夢があり、助産師国家試験と看護師国家試験の受験資格が得られる大学を探していたところ、四年間で二つの国家試験の受験資格が得られる大学が本学であったため志願しました。

一つ目は、学生や先生方が優しく、丁寧な指導をしてくださるので学習環境が充実しているところだと感じています。また、取得可能な資格が沢山あり、手厚いサポートも受けることができます。
二つ目は、ボランティアやサークルが数多くある事です。私が所属するオープンキャンパスクラブでは、学年学部学科を超えて沢山の人が活動している為、あらゆる人たちとの出会いがあります。
また、ボランティア活動も毎週のように募集がかけられているのでどんなボランティアがあるか探すのが日課になっています。

今、受験生の方たちは辛い思いをして日々の学習に励んでいるかと思います。しかし、この頑張りが必ず実を結ぶ時が訪れます。
私も受験生の時は毎日苦しみながら勉強していました。思い返すと、今の自分があるのはあの時の苦しみがあったからだと考えています。
今までの人生でいつが一番楽しいかと聞かれると、自信をもって今だと言えます。
高校生活三年間は勉強だけではないはずです。たまに息抜きをしながら、高校生にしかできない“行事”や“今”を楽しんでください。