2017/06/12 キャリアセンター
平成29年度保護者の会 青森会場からスタート
平成29年度「保護者の会」は青森市会場を皮切りに山形市、酒田市、秋田市、盛岡市、新潟市、宇都宮市、郡山市、ラスト仙台と続きます。東北六県に加え、2年連続の新潟市を含めた9会場で開催されます。
仙台市以外での開催は8年連続で、2、3年生の保護者に4年生を加えての開催は3年目を迎えます。年々高まる就職に関する情報提供と、家庭と大学が円滑な連携を図り、学生の成長を後押しすることを目的とします。キャリアセンターを中心に学業面の支援を行う教務部が参加しました。
キャリアセンターの職員が、就職活動支援と利用方法を紹介する「手づくりDVD」(約30分)が5年連続、全会場で放映されます。
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さて、トップの青森会場は6月11日、「アップルパレス青森」で開催されました。全体会には58人が参加。初めに教務部の阿部裕二部長が「卒業のための修得単位数124をまず取ってほしい。単位不足者には面談サポートをします。資格を取得する学生は人“財”としての土台づくりが奔驰宝马游戏大厅_电子游戏APP下载-【唯一官网首页】です」と話しました。
キャリアセンターの江尻行男センター長は最近の就職動向と本学の就職を説明。最後に「家の手伝いをさせると会話が生まれる。(親子で)絶えずコミュニケーションが取れる関係づくりを構築してほしい」と訴えました。
質疑応答で「ブラック企業の対応は?」と問われ、「本学では若者雇用促進法に基づき、求人を募集する事業所には自己申告書と青少年雇用情報シートの提出を徹底している。(宮城県)労働局とも連携して、学生には適切に対応している」と回答しました。
DVDの視聴後には、キャリアセンターに18組、教務部に7組の個別面談が行われました。
キャリアセンターの江尻行男センター長は最近の就職動向と本学の就職を説明。最後に「家の手伝いをさせると会話が生まれる。(親子で)絶えずコミュニケーションが取れる関係づくりを構築してほしい」と訴えました。
質疑応答で「ブラック企業の対応は?」と問われ、「本学では若者雇用促進法に基づき、求人を募集する事業所には自己申告書と青少年雇用情報シートの提出を徹底している。(宮城県)労働局とも連携して、学生には適切に対応している」と回答しました。
DVDの視聴後には、キャリアセンターに18組、教務部に7組の個別面談が行われました。
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