2019/06/24 キャリアセンター
教育懇談会気仙沼会場を初開催
教育懇談会気仙沼会場を6月23日、気仙沼市内のサンマリン気仙沼ホテル観洋で開催し、在学生の保護者36組51人の方が参加しました。

初開催となった気仙沼会場には、宮城?岩手沿岸の県境とあり近隣の南三陸町、陸前高田市、大船渡市などから参加者が集いました。
全体会では教務部部長の阿部裕二教授が、成績表の見方や本学の学修支援について説明。キャリアセンター副センター長の大内真弓准教授は、就職状況や親世代と子ども世代の就職状況の相違などについて説明しました。
基調講演は福祉行政学科長も務める阿部教授が「教員として授業で心掛けていること?学生の皆さんはこのような授業を受けています?」として、自身の教育内容を中心に話しました。本学での福祉の学びは人の生活を学ぶことであり、多種多様な人の生き方がそれぞれ異なることを知りながら、答えは1つではないことを学んでいく。その中で自身の「物差し」を持ち、自他の生活にいかしていけることを学生の到達目標にしていることなどを伝えました。
全体会では教務部部長の阿部裕二教授が、成績表の見方や本学の学修支援について説明。キャリアセンター副センター長の大内真弓准教授は、就職状況や親世代と子ども世代の就職状況の相違などについて説明しました。
基調講演は福祉行政学科長も務める阿部教授が「教員として授業で心掛けていること?学生の皆さんはこのような授業を受けています?」として、自身の教育内容を中心に話しました。本学での福祉の学びは人の生活を学ぶことであり、多種多様な人の生き方がそれぞれ異なることを知りながら、答えは1つではないことを学んでいく。その中で自身の「物差し」を持ち、自他の生活にいかしていけることを学生の到達目標にしていることなどを伝えました。
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全体会後は、教務部、キャリアセンター合わせて15組の保護者の方との個人面談を行いました。
参加した保護者の方々からは「福祉大で学んだことと職業にどんな関連があるかなど考えさせられ、ありがたかった」「充実した学生生活を送っているようで安心した」「貴重な話が聞けて、参加してよかった」との声が寄せられました。
教育懇談会は、保護者の方の関心が高い就職面や学業面の情報提供と、家庭と大学が円滑な連携を図り、学生の成長を後押しすることが目的。それぞれを支援するキャリアセンター、教務部の教職員が大学の現状、就活状況説明などに加え、希望者への個別面談を行います。
6月1日の仙台会場から開始した今年度の教育懇談会も折り返しに入りました。今後は山形市、盛岡市、秋田市、宇都宮市と続き、7月14日の郡山市で終了となります。日程、会場等の詳細は下記の「保護者の方向けスケジュール一覧」をご参照ください。
参加した保護者の方々からは「福祉大で学んだことと職業にどんな関連があるかなど考えさせられ、ありがたかった」「充実した学生生活を送っているようで安心した」「貴重な話が聞けて、参加してよかった」との声が寄せられました。
教育懇談会は、保護者の方の関心が高い就職面や学業面の情報提供と、家庭と大学が円滑な連携を図り、学生の成長を後押しすることが目的。それぞれを支援するキャリアセンター、教務部の教職員が大学の現状、就活状況説明などに加え、希望者への個別面談を行います。
6月1日の仙台会場から開始した今年度の教育懇談会も折り返しに入りました。今後は山形市、盛岡市、秋田市、宇都宮市と続き、7月14日の郡山市で終了となります。日程、会場等の詳細は下記の「保護者の方向けスケジュール一覧」をご参照ください。
この記事に関するお問い合わせ
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- 住所:〒981-8522 宮城県仙台市青葉区国見1?8?1 国見キャンパス1号館B1
- TEL:022-717-3316
- FAX:022-717-3336
- E-Mail:syusyoku@tfu.ac.jp