2017/08/29 硬式野球部
侍ジャパン大学代表が金メダル! 楠本が4番で貢献/第29回ユニバーシアード大会
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台湾?台北市で行われた第29回ユニバーシアード競技大会の野球で、侍ジャパン大学代表が決勝で米国を10−0で破り、2大会連続の優勝を果たしました。本学硬式野球部の楠本泰史選手(情マネ4年)が全試合4番で出場、決勝で4打数2安打3打点と活躍するなど、通算29打数9安打8打点、打率.310と7連勝での優勝に貢献しました。
楠本選手は31日に帰国、26日に開幕した仙台六大学野球秋季リーグ戦で、本学初の通算100安打の記録に挑戦します。
楠本泰史選手コメント
「ユニバーシアードは、本当に国を背負っての戦いということを感じました。その中で金メダルを取れて、うれしさよりもホッとした気持ちの方が大きいです。(首位打者賞を獲得した7月の)日米野球では力を出せましたが、ユニバではあまり結果が出ず、周りの選手たちに助けられたことで、改めてチームスポーツの良さを感じました。リーグ戦はもちろん優勝することが大前提ですが、個人的には(あと9安打と)狙える位置にいる通算100安打を、ぜひとも達成したいと思っています」
楠本選手は31日に帰国、26日に開幕した仙台六大学野球秋季リーグ戦で、本学初の通算100安打の記録に挑戦します。
楠本泰史選手コメント
「ユニバーシアードは、本当に国を背負っての戦いということを感じました。その中で金メダルを取れて、うれしさよりもホッとした気持ちの方が大きいです。(首位打者賞を獲得した7月の)日米野球では力を出せましたが、ユニバではあまり結果が出ず、周りの選手たちに助けられたことで、改めてチームスポーツの良さを感じました。リーグ戦はもちろん優勝することが大前提ですが、個人的には(あと9安打と)狙える位置にいる通算100安打を、ぜひとも達成したいと思っています」