春季リーグ戦の初戦、打線は初回に2つの四球で無死1?2塁のチャンスを作り3番辻村大我(2年?龍谷大学附属平安)、4番島袋皓平(4年?沖縄尚学)、5番松本優大(4年?田村)の3連打を含む打者1巡に及ぶ攻撃で、一挙6得点。その後も得点を重ね、5回までに14得点を挙げました。

先発のマウンドには櫻井頼之介(3年•聖カタリナ学園)が上がりました。初回に長打を許し得点圏にランナーを背負うも、その後2者連続三振で後続を断ちます。その後も安定した投球で4回被安打2の好投を見せました。5回からは太田涼希(4年•聖光学院)がマウンドに上がり、先頭打者に出塁を許すもその後は気迫のピッチングで抑えて試合終了。
14対0のコールドゲーム、先発の櫻井は4回無失点の好投で勝利投手となりました。

▽1回戦
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宮城教育大学 000 00　｜0
(5回コールドゲーム)

【福】櫻井、太田涼-佐藤琉、鍛治屋
【宮】柿崎、大川口、野口‐金澤
【二塁打】島袋、佐藤琉(福)、坂下(宮)
【三塁打】松本優、松本大(福)

同2回戦も打線がつながり2試合連続のコールドゲームとなりました。

打線は初回、四球とヒットで1死満塁のチャンスを作ると、6番石井寛人（4年?明秀学園日立）のタイムリーツーベース、8番松本大輝（1年?智辯学園）のタイムリーなどでこの回一挙5得点を挙げます。2回裏には、2死の場面から3つの四球で満塁のチャンスを作ると、5番松本優大（4年?田村）が走者一掃のタイムリーツーベースを放ち3点を追加します。その後も得点を重ね4回8安打で11得点を挙げました。

先発のマウンドにはリーグ戦初登板の大森幹大（3年?東海大学相模）が上がります。
立ち上がりから攻めのピッチングで3者連続三振で抑え4回まで投げ被安打１、6奪三振の好投を見せます。5回からは堀越啓太（3年?花咲徳栄）が上がります。この日最速155kmの直球を中心に相手打線を寄せ付けず、11対０のコールドゲームになり先発の大森は4回無失点の好投でリーグ戦初勝利を飾りました。チームとしては勝ち点１を挙げました。

▽2回戦
宮城教育大学 000 00　｜0
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（5回コールドゲーム）

【福】大森、堀越-佐藤琉
【宮】遠藤、野口-金澤
【二塁打】石井、松本優、辻村(福）


～次の試合の予定～
春季リーグ戦　第2節
4月20日（土）　対東北大学　10:30開始
4月21日（日）　対東北大学　13:00開始