2018/09/30 弓道部
鈴木が3年連続東西大会出場/第58回東北地区秋季学生弓道大会1部リーグ戦
9月28日~9月30日にかけて、東北大学弓道場で第58回東北地区秋季学生弓道大会1部リーグ戦が行われました。鈴木秀孟(社福4年)が、3年連続東西大会出場となりました。
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鈴木選手コメント
「体調を崩している祖母が少しでも元気でいられるように、賞状を絶対に勝ち取る」
こんな思いを抱きながら臨んだ大会でした。誰かのために臨む試合というのは初めてで、当然緊張もしました。その緊張の中でも外すイメージは全く湧かず、落ち着いて目の前の1本に集中することができました。その結果、大学に入学してから初めて納得のいく試合内容で終わることができ、祖母に優勝と書かれた賞状を渡せたときには、目頭が熱くなったのを今でも鮮明に覚えています。
ただ、今大会の優勝がゴールではありません。私の弓道人生の中ではあくまで通過点でしかなく、この大会から得たことを次に生かせなければ、この大会は何の意味もありません。11月末には伊勢の舞台で東西大会があり、東北地区の代表として弓を引きます。東北地区代表の名に恥じぬよう今大会で得られた反省点を生かし、堂々とした振る舞い、品格のある射ができるように、大学弓道最高峰の舞台に向けて、より一層これからの稽古に励んでいこうと思います。
こんな思いを抱きながら臨んだ大会でした。誰かのために臨む試合というのは初めてで、当然緊張もしました。その緊張の中でも外すイメージは全く湧かず、落ち着いて目の前の1本に集中することができました。その結果、大学に入学してから初めて納得のいく試合内容で終わることができ、祖母に優勝と書かれた賞状を渡せたときには、目頭が熱くなったのを今でも鮮明に覚えています。
ただ、今大会の優勝がゴールではありません。私の弓道人生の中ではあくまで通過点でしかなく、この大会から得たことを次に生かせなければ、この大会は何の意味もありません。11月末には伊勢の舞台で東西大会があり、東北地区の代表として弓を引きます。東北地区代表の名に恥じぬよう今大会で得られた反省点を生かし、堂々とした振る舞い、品格のある射ができるように、大学弓道最高峰の舞台に向けて、より一層これからの稽古に励んでいこうと思います。