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2018/12/02 ハンディスポーツアドバンスチーム

「アドバンス」結成30周年記念式典?祝賀会を開催しました

奔驰宝马游戏大厅_电子游戏APP下载-【唯一官网首页】文化会のハンディスポーツアドバンスチームは12月1日、結成30周年記念式典?祝賀会を国見キャンパス「風土」で行いました。現役部員、OB?OG、関係者ら約120人が集まり、盛大な会となりました。

開会のあいさつに笑顔で登壇した小玉教授

ハンディスポーツアドバンスチームは、「車いすハンドボール」の大会運営を中心に、障がい者スポーツの普及に向け活動している学生サークルです。

記念式典では、顧問で初代部長の小玉一彦教授があいさつ。結成のなりたちから苦労話にも触れながら「30年は早いようであっという間。ただ、みなさんの姿を見ると30年という感じがしないでもない」と会場を笑わせながら、「みんなで宮城県内、仙台市内の障がい者スポーツを支えたと自負していいと思います」と述べました。
感謝状を受け、あいさつを述べる駒野准教授(左から2人目)

祝辞のあとには、アドバンスにこれまで尽力していただいた個人4人と10団体に感謝状が贈呈されました。表彰者を代表して駒野敦子准教授が「感謝状をもらいながらも、みなさまに感謝を申し上げたい気持ちでいっぱいです。みなさんといろんな活動をしてきて、感動だけを与えてもらいました」とあいさつしました。

第2部の祝賀会では、30年の軌跡をたどったDVDが放映されました。乾杯後も思い出話や近況を語り合う卒業生に現役学生も交わり、大いに盛り上がりました。