2019/05/24 地域共創推進室
七ヶ宿町学習田、朴木山キャンパスで田植えが行われました
好天に恵まれた5月18日、七ヶ宿町の本学横川地区学習田と仙台市泉区の朴木山キャンパスで田植えが行われました。(写真左は朴木山キャンパスでの田植えのようす)
本学の理念の1つである「地域共創」の一環として、今年も各地で学生による田植えが行われました。学生たちが、土地に根ざした「協業」によって培われてきた先人の経験を追体験し、自然を活用した食と農という、人間の基本的な営みを学ぶことが目的です。
七ヶ宿町での田植えには、「地域共創実学教育Ⅲ」「プロジェクト実践活動Ⅰb」「リエゾンゼミ(関川伸哉教授ゼミ)」の履修学生48人が参加。農事組合法人「千年塾」職員の指導の下、苗の手植えを行いました。今年度は初めて、田植え機による作業も実施。学生たちは代わる代わる機材の運転をしながら、過去と現在の手法の違いを体験しつつ、それぞれの難しさなどを学んだようでした。
朴木山キャンパスの田植えには、齋藤昌宏准教授のゼミ生37人が参加。近隣農家の方の指導ののち、社会福祉学科、医療経営管理学科学生が手植えを行っていきました。おのずと学年ごとに分かれたせいか、作業は賑やかながらスムーズに進行。終了後に自然豊かなキャンパスで食事をともにし、それぞれの親交も深めていました。
田植えした稲は秋に収穫され、ステーションキャンパスで例年10月に開催される「くにみ街道まつり」での販売や、学生食堂での提供、また備蓄米や日本酒の原料として用いることなどが予定されています。
七ヶ宿町での田植えには、「地域共創実学教育Ⅲ」「プロジェクト実践活動Ⅰb」「リエゾンゼミ(関川伸哉教授ゼミ)」の履修学生48人が参加。農事組合法人「千年塾」職員の指導の下、苗の手植えを行いました。今年度は初めて、田植え機による作業も実施。学生たちは代わる代わる機材の運転をしながら、過去と現在の手法の違いを体験しつつ、それぞれの難しさなどを学んだようでした。
朴木山キャンパスの田植えには、齋藤昌宏准教授のゼミ生37人が参加。近隣農家の方の指導ののち、社会福祉学科、医療経営管理学科学生が手植えを行っていきました。おのずと学年ごとに分かれたせいか、作業は賑やかながらスムーズに進行。終了後に自然豊かなキャンパスで食事をともにし、それぞれの親交も深めていました。
田植えした稲は秋に収穫され、ステーションキャンパスで例年10月に開催される「くにみ街道まつり」での販売や、学生食堂での提供、また備蓄米や日本酒の原料として用いることなどが予定されています。
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