2022/01/17 医療経営管理学科
【コラム】高大連携講義
医療経営管理学科 学科長 舩渡忠男 教授(医師)
高大連携とは、高等学校と大学が協力して、高校生が自ら学ぶ意欲を高められるよう、進路選択に大学と接続できるよう、大学が出向いてする講義(出前講義)のことです。高等学校における教育が多様となるメリットがあります。大学にとっては学びを直接伝えることが出来る機会となっています。高等学校と大学がお互いの理解を深め、高校生に役立つ取り組みになればと行っています。
これまで本学科は宮城県内の高校だけでなく、他県の高校にも積極的に足を運び、多くの教員が講義してきました。大学における学びを高校生に直接知ってもらうことは大事なことと考えています。
具体的には、本学科の特色である医療機関における医療事務職養成を進路として、大学における各種資格取得の仕方や学び全体について、その意義や魅力を講義して来ました。講義を受けたことによって、将来の進路を考える上で、大学の選択に役に立てることになれば幸いです。教員が熱心に高校生と触れ合うことによって、学科の選択につながり、入学してからのより良い教育の充実につながっています。これからも一人一人の能力を伸ばすため、高大連携を積極的に進めて行きます。
これまで本学科は宮城県内の高校だけでなく、他県の高校にも積極的に足を運び、多くの教員が講義してきました。大学における学びを高校生に直接知ってもらうことは大事なことと考えています。
具体的には、本学科の特色である医療機関における医療事務職養成を進路として、大学における各種資格取得の仕方や学び全体について、その意義や魅力を講義して来ました。講義を受けたことによって、将来の進路を考える上で、大学の選択に役に立てることになれば幸いです。教員が熱心に高校生と触れ合うことによって、学科の選択につながり、入学してからのより良い教育の充実につながっています。これからも一人一人の能力を伸ばすため、高大連携を積極的に進めて行きます。