2024/05/20 医療経営管理学科
せんだんホスピタルの農園で春の準備作業に協力しました(山口政人ゼミナール)

せんだんホスピタル?デイケア室には様々なプログラムがありますが、そのうちの1つに園芸プログラムがあります。山口ゼミナールでは、主に畑の環境整備の支援活動として関わっており、今年で3年目になります。
この活動を通じて、医療機関や医療スタッフの業務理解のほか、なぜ病院の敷地に畑があるのか、どのような目的で園芸プログラムがあるのかなど診療サービスの意義も学んでいます。
日頃の医療経営管理学科の講義で学ぶ内容とは違う視点から、医療機関を知る良い機会となっています。

環境整備には、土を耕したり、苗を植えたり、草引きや枝の剪定、収穫、冬季には畑の整地作業などもあり、季節の変化に合わせて作業を行っています。
暑い日も寒い日もありますが、看護師、臨床心理士の方と共に作業しながら、いつも楽しいコミュニケーションの時間となっています。
苗植えや収穫作業の日はデイケア利用者さんと合同で活動する機会となっています。
暑い日も寒い日もありますが、看護師、臨床心理士の方と共に作業しながら、いつも楽しいコミュニケーションの時間となっています。
苗植えや収穫作業の日はデイケア利用者さんと合同で活動する機会となっています。

4月25日、この日は今年度第1回目の活動を行いました。5月には夏野菜の苗を植えるため、その準備として、土を耕し、畝を作るなど養生しました。その後、ゼミ学生が作った農園の看板を、みんなで設置しました。
看板製作の際には、事前に幾つかのデザインをイラストにして、せんだんホスピタル職員の皆様に見ていただき、ご意見や要望を伺いました。その後、デザインや配色など再度調整し、デザインを決定しました。手作り感満載ですが、「デイケア室」、「病棟」、「院内学級」の3つの看板が完成し、皆様には大変喜んでいただけました。
この活動を通じて学生たちは、地域の中の医療現場での経験を得ることで、医療機関への理解を深めるだけでなく、地域貢献やコミュニケーション能力の向上など、様々な学びを得ています。私たちは引き続き、学生たちが実践的な学びを通じて成長し、社会に貢献できる人材となるよう支援していきます。
看板製作の際には、事前に幾つかのデザインをイラストにして、せんだんホスピタル職員の皆様に見ていただき、ご意見や要望を伺いました。その後、デザインや配色など再度調整し、デザインを決定しました。手作り感満載ですが、「デイケア室」、「病棟」、「院内学級」の3つの看板が完成し、皆様には大変喜んでいただけました。
この活動を通じて学生たちは、地域の中の医療現場での経験を得ることで、医療機関への理解を深めるだけでなく、地域貢献やコミュニケーション能力の向上など、様々な学びを得ています。私たちは引き続き、学生たちが実践的な学びを通じて成長し、社会に貢献できる人材となるよう支援していきます。




