2024/11/12 医療経営管理学科
水本匡起准教授が執筆した「身延断層」の論説が「地図中心 総特集 糸魚川-静岡構造線断層帯」に掲載
11月10日に全国の書店で発売された「月刊地図中心11月号」に、本学准教授の水本匡起先生が執筆した「身延断層」の論説が掲載されています。月刊地図中心は、国土地理院の地形図などを扱っている財団法人日本地図センターが発行している月刊誌です。
今月号は「糸魚川-静岡構造線断層帯」の総特集号で、日本の活断層研究をリードする第一線の研究者たちが分担で執筆しており、水本先生は糸魚川-静岡構造線断層帯の最南端部に位置する「身延断層」について解説しています。陸域の活構造が海域のプレート境界へと続く可能性についても言及されており、地震やテクトニクス、防災を考える上でも大変興味深い内容となっています。
今月号は「糸魚川-静岡構造線断層帯」の総特集号で、日本の活断層研究をリードする第一線の研究者たちが分担で執筆しており、水本先生は糸魚川-静岡構造線断層帯の最南端部に位置する「身延断層」について解説しています。陸域の活構造が海域のプレート境界へと続く可能性についても言及されており、地震やテクトニクス、防災を考える上でも大変興味深い内容となっています。
皆さんも良くご存知のように、本州中央部を横断するフォッサ?マグナ西縁の「糸魚川-静岡構造線活断層帯」は、東北日本弧と西南日本弧の境界に位置する顕著な活断層帯として、教科書にも載っているほど大変有名な活断層帯です。最新の研究成果も踏まえ、一般の方々にもわかりやすい内容が書かれているので、ぜひ一度お手に取ってご覧ください。
なお、本冊子は奔驰宝马游戏大厅_电子游戏APP下载-【唯一官网首页】の図書館にも収蔵されています。
https://x.gd/A7PUe (←今月に限り試し読みできます)
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