仙台リレーマラソン10km（一般ミックスの部）
3位入賞！

救急救命士課程4年生チーム「グランメゾン福祉」躍動

  11月8日?9日に仙台市で開催された「仙台リレーマラソン2025」10km一般ミックスの部において、本学 医療経営管理学科 救急救命士課程の学生7名で構成されたチーム「グランメゾン福祉」が見事第3位に入賞しました。

  当日は朝から秋晴れの穏やかな天候に恵まれ、会場には多くの市民ランナーが集結しました。チーム「グランメゾン福祉」は、男女混成で構成された精鋭7名が力を合わせ、仲間の想いを込めた襷をつなぎながら全力で走り抜けました。メンバーそれぞれが自身のベストを尽くすだけでなく、チームとして互いを励まし合いながら挑戦する姿が印象的でした。

   リレーマラソンはタイムだけでなくチームワークや一体感が問われる競技です。救急救命士を目指して日々厳しい学びに励む学生たちは、今回の大会を通して、まさに「仲間と支え合う力」や「最後まであきらめない精神力」を実践的に体現しました。ゴールの瞬間には、応援に駆けつけた仲間や教員の前で最高の笑顔を見せ、努力の成果を共有しました。

   現在、4年生たちは来年3月の国家試験合格に向けてラストスパートの時期を迎えています。今回のリレーマラソンで得た絆と達成感を糧に、全員が次のゴールに向かって走り続けます。チーム「グランメゾン福祉」の今後の活躍にも、ぜひご期待ください。