2019/11/07 医療経営管理学科
【教育】10月2日実施 「宮城県立こども病院事務研修」の報告
医療経営管理学科では、「医療機関実習事前指導」を履修する2年生14名を対象とした「宮城県立こども病院事務研修」を、10月2日に実施しました。
宮城県立こども病院事務研修を10月2日に実施しました。
参加者は医療機関実習事前指導を履修する2年生14名です。
はじめに宮城県立こども病院の成育支援局主幹の日下様より、病院の理念、地域での役割、他の病院との違い、事務局の構成とスタッフの配置、成育支援局の役割、小児医療の現状課題と対策、病院経営の難しさなどについて講義していただきました。
この病院は多くの県民の署名を集めて開設にこぎつけた病院であり、宮城県内はもとより東北一円から患者さんが集まります。
こどもの医療に特化した病院としての様々な配慮や、公立病院として経営上?設備上の課題などもお聞きしました。
また、2016年に拓桃医療療育センターと合併し、新設された拓桃館と、棟続きの支援学校の入口なども見学させていただきました。
参加者は医療機関実習事前指導を履修する2年生14名です。
はじめに宮城県立こども病院の成育支援局主幹の日下様より、病院の理念、地域での役割、他の病院との違い、事務局の構成とスタッフの配置、成育支援局の役割、小児医療の現状課題と対策、病院経営の難しさなどについて講義していただきました。
この病院は多くの県民の署名を集めて開設にこぎつけた病院であり、宮城県内はもとより東北一円から患者さんが集まります。
こどもの医療に特化した病院としての様々な配慮や、公立病院として経営上?設備上の課題などもお聞きしました。
また、2016年に拓桃医療療育センターと合併し、新設された拓桃館と、棟続きの支援学校の入口なども見学させていただきました。
診療情報室では、紙カルテの管理についてわかりやすく教えていただきました。
見学の後、診療情報室の皆さんが参加しての、ディスカッションの機会を設けていただきました。
二人の職員の方が診療情報管理士業務についてと、多職種連携についてのプレゼンテーションをしてくださり、また事前に学生が書いてきたアンケートへの応答などもしていただき、学生目線に立ったわかりやすい説明をしていただきました。
見学の後、診療情報室の皆さんが参加しての、ディスカッションの機会を設けていただきました。
二人の職員の方が診療情報管理士業務についてと、多職種連携についてのプレゼンテーションをしてくださり、また事前に学生が書いてきたアンケートへの応答などもしていただき、学生目線に立ったわかりやすい説明をしていただきました。
関連ページ
この記事に関するお問い合わせ
- 教務部教務課
- 住所:〒981-8522 宮城県仙台市青葉区国見1?8?1
- TEL:022-717-3315
- FAX:022-301-1280
- E-Mail:kyomu@tfu.ac.jp