2020/01/16 医療経営管理学科

【教育】リエゾンゼミI　PBLのポスター発表の表彰

医療経営管理学科では、1月8日にステーションキャンパスS600教室で、1年生のリエゾンゼミIのフィールドワーク?PBLポスター発表の、高評価のグループへの表彰が行われました。

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医療経営管理学科では、1年生のリエゾンゼミⅠで10月からグループに分かれて取り組んできたフィールドワーク?PBLの成果をまとめ、12月4日にポスター形式で発表会を行いました。

発表の際に、参加した学生、ピアメンターの上級生、教員が、発表とポスターに対して次の項目で自己評価?相互評価を実施しました。そして今回、その集計結果で高得点を獲得したグループの表彰が行われました。

テーマに対して内容が的確か
十分な調査がなされているか
独創的であるか
ポスターの見やすさ?読みやすさ
参考文献が明記されているか
発表者が大きな声でわかりやすく伝える努力をしているか
メンバーが協力して発表?質疑応答をしているか

集計の結果、次のグループが高得点を獲得し、表彰されました。

１．歌の良さってな?んだ！？（F2グループ）

２．心臓病にまけない?心臓リハビリテーションを通して（G2グループ）
３．高齢者の健康に対する意識と対策（B1グループ）

司会の齋藤先生から、評価点の傾向について、全体的に高得点であったこと、参考文献の正確な表記などが得点を分けたことなどについて解説がありました。

その後、発表について高得点だったグループに対して河村先生から、総合評価の高かったグループに対して舩渡学科長から、表彰が行われました。

医療経営管理学科では、1年生のフィールドワーク?PBLを毎年実施しており、前年度の取り組みを参考にすることで、年々少しずつ、フィールドワーク、グループワーク、ポスター作成、プレゼンテーションそれぞれについてレベルアップをめざしています。