2022/01/15 医療経営管理学科
水本匡起講師が東松島高校の教職員向け防災講演会を行いました
2021年12月24日、宮城県外部講師活用事業(特色ある学校づくり)の一環として、本学医療経営管理学科の水本匡起講師が招聘され、東松島高校教職員向け講演会の講師を務めました。
講演タイトルは「石巻平野の地形と歴史に基づく新しい地域防災教育の手法と展開」です。
同高校の校長先生、教頭先生をはじめとして、多くの教職員の方々が講演会に参加し、今後の学校防災や地域防災力向上のために、大変熱心に聞き入っていました。
講演タイトルは「石巻平野の地形と歴史に基づく新しい地域防災教育の手法と展開」です。
同高校の校長先生、教頭先生をはじめとして、多くの教職員の方々が講演会に参加し、今後の学校防災や地域防災力向上のために、大変熱心に聞き入っていました。
以下は、東松島高校の先生方からいただいた感想の一部(抜粋)です。
?現在と昔の写真を重ね、地形の変化を分かりやすく説明いただきました。
?災害を自然の側からとらえて地形や地形の変化をつかむ視点は新鮮でした。
?今までハザードマップの活用が分からなかったが、今回の研修でよく分かった。
?立体的に見える資料など、とても分かりやすかった。
?異常時に備える-ではなく、通常時として備える-という考えがとてもしっくりきました。
?地理で必要な知識、資料を掲示しており、授業展開として非常に参考になった。
?内容もさることながら、水本先生の軽妙な口調もとても良かった。
?防災を知るためには、まず土地の特性をもっと知らなければならないと思いました。
今回の講演内容は、東松島高校の「総合的な探究の時間」の授業づくりに活かすことになるそうです。
?現在と昔の写真を重ね、地形の変化を分かりやすく説明いただきました。
?災害を自然の側からとらえて地形や地形の変化をつかむ視点は新鮮でした。
?今までハザードマップの活用が分からなかったが、今回の研修でよく分かった。
?立体的に見える資料など、とても分かりやすかった。
?異常時に備える-ではなく、通常時として備える-という考えがとてもしっくりきました。
?地理で必要な知識、資料を掲示しており、授業展開として非常に参考になった。
?内容もさることながら、水本先生の軽妙な口調もとても良かった。
?防災を知るためには、まず土地の特性をもっと知らなければならないと思いました。
今回の講演内容は、東松島高校の「総合的な探究の時間」の授業づくりに活かすことになるそうです。