2023/04/25 医療経営管理学科
医療経営管理学科 新入生ガイダンス実施
医療経営管理学科では、4月10日に医療経営管理学科の教員が集合し、新入生への学科教員によるガイダンスを実施しました。
ガイダンスでは、冲永学科長をはじめ、各教員から自己紹介と、新入生へ向けたメッセージが伝えられ、その後、医療経営管理学科で取得できる医療事務系、救急救命士、健康運動実践指導者、情報系の各種資格についての説明がありました。
最後に「医療概論」の主担当の佐藤先生から、履修登録についての注意点と、次週以降の「医療概論」の予定についての説明がありました。
新入生たちはメモを取りながら、真剣な表情で参加していましたが、終了後は早速できた友人と、どの様な時間割を組んだかなどについて語り合っていました。
学生の感想
n 第1回目の講義を聞いて、今まで学べなかった様々な知識をこれからたくさん学べるのだととても強く感じた。
n 今回の授業で、医療経営管理学科で取得可能な資格について知ることができた。
n 将来、診療情報管理士やメディカルクラーク、ドクターズクラークなどの医療事務職に就きたいと考えているが、情報系の資格を取得することでその他にも将来の選択肢が広がることを学んだ。
n 今回の講義を聞いて、さらにいっそう救急救命士を目指し4年間を豊かなものにしていきたいと考えました。
n 救急救命士になるということは人の命を預かる大きな責任があり、簡単ではないということを再確認することができました。
n 今回の授業を受けて、私は医療に携わる人として社会人基礎力を身につける必要があると思った。
n 情報系の資格を取得することで医療事務職だけでなく、将来の選択肢が広がるということを学んだ。
n 情報処理の仕事は、パソコンを上手に使うことはもちろん、それ以外にコミュニケーション力が必要であることを知った。
n 医療はチームで行うため、コミュニケーション力が求められる。大学生活で、他者との交流を行っていきたい。
n 今回の授業を受けて、社会に出てからも通用するスキルである簿記やMOSを取得することで、自分にできることの証明として使えることがわかり、必要不可欠だと感じた。またインターンシップや説明会に積極的に参加することで自分が興味を持っている分野に対して深く知るとともに実際の現場について学ぶことができるのではないかと感じた。