2018年10月24日、産業福祉マネジメント学科リエゾンゼミⅠで「先輩の声を聞く（公務員?団体編）」を実施しました。国家公務員、独立行政法人に内定している4年生から、学科の後輩に向けてインターンシップや就職活動、学生生活について話しをしてもらいました。また、現役の国家公務員の方もお招きして、公務員の仕事の実際についてお話しいただきました。

4年生のお二人からは、インターンシップの経験や就職活動の具体的な内容についてお話しいただきました。内定先の独立行政法人がどんな仕事をしているのか、公務員の仕事がどのようなものであるかなども説明され、仕事への理解を深めることができました。また、独立行政法人や公務員を目指したきっかけ、アルバイトと勉強の両立など、学生生活とキャリアを考える上で参考になるエピソードを聞くことができました。

さらに、現役の公務員の方から、公務員になったきっかけや公務員の仕事、具体的な業務内容等について詳しくお話しいただきました。公務員の仕事を理解する上で大変貴重なお話しを伺うことができました。

先輩たちの実体験をふまえた「リアル」なお話しを聞くことができ、1年生にとっては、キャリアを考える良い機会となりました。