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2022/11/21 産業福祉マネジメント学科

プロジェクト実践活動 白石市小原地区でフィールドワークを実施

「しろいし安心メール」の登録をしている様子
 宮城県白石市をフィールドに、集中講義科目「プロジェクト実践活動」を実施しています。昨年度に引き続き、20221110日に白石市小原地区でのフィールドワークを実施しました。
学生6名、教員2名で白石市小原地区を訪問し、「第3回小原地区ふれあいサロン交流会」に参加させていただきました。「しろいし安心メールの登録講座(白石市危機管理課)」「小原地区ふれあいサロンの紹介及び意見交換会」を通じ、地域の方々と交流を交えながら地域について学ぶ貴重な機会となりました。 

参加した学生からは、次のような感想が聞かれました。

 「サロンという存在を直に感じることができた。自分も将来はサロンのような交流に参加してみたい」

 「地域の皆さんが手を取り合い助け合っており、コロナ禍でもあたたかい地域だと思いました。フィールドワークを通してたくさん学べたことを今後の勉強に活かしていきたいと思います」
 
「しろいし安心メール」の登録のためにスマートフォンの操作をサポート
 「コロナ禍で人との関係性が希薄になるなかで、小原地区の皆さんがどうにか地域の関係性をつなげようと工夫されている様子が大変印象的でした。地域の方々が交流の窓口を守り続けて下さることでつながるご縁もあるのだと感じました」

「実際にサロンという活動の実態を現地の方から聞くことができ、想像していた課題や現状の他にリアルな声を聞くことができ、有意義なものになりました」

 「現代社会は地域の中での住民同士の関係性が希薄化している中で、自分たちでコミュニティを作り、その中で健康維持のための取り組みをしていたり、楽しみながら活動している話を聞いて、人口減少社会を支えていかなければならない私たちも、地域の在り方について今一度考え直さなくてはならないと思いました」

  白石市小原でのふれあいサロン交流会を通して、「小原らしさ」を感じることが出来ました。交流することを大事にしながら、麻雀やお茶会などのそれぞれの部落の個性が出ており、地域の固有性を感じられる大変楽しいサロン交流会でした」
大学で学んでいることや趣味なども交えて自己紹介
ふれあいサロン交流会を終え、小原地区まちづくり宣言をバックに記念撮影