プロジェクト実践活動の一つとして、仙台駅東地区の新たな将来像を地域の人と一緒に考える活動を行っています。9月24日（日）は、東口ガイドボランティア「宮城野さんぽみち」のみなさんに仙台駅東をご案内いただき、まち歩きを行いました。
榴岡公園内にある「ブーツの娘」の像の前で集合し、榴岡公園の歴史を教えていただいたあと、①二十人町?鉄砲町コース、②宮城野通り?仙台駅コース、③新寺通り?北目町通り?寺町コースの3コースにわかれて、まちの歴史、地域資源を解説いただきながら東口キャンパスまで約2時間歩きました。
「ブーツの娘」の視線はフランス?パリを見つめていることを始めに、「丁?町?通」の意味、今も残る寺社仏閣など、日頃は気づかない仙台駅東の地域資源、魅力を、たくさん知ることができました。
今後、活動は第2ステージへと展開します。引き続き、地域のみなさんと一緒に仙台駅東をフィールドに活動していきます。（担当教員：岡正彦?石塚裕子）