2024/06/13 社会福祉学科 情報福祉マネジメント学科
本学学生が第11回帯ワングランプリで伊丹本屋大賞を受賞
中林ゼミ(図書館情報学ゼミ)に所属する社会福祉学科4年 松崎 隼士さんが作成した本の帯が、第11回帯ワングランプリで伊丹本屋大賞を受賞しました。
帯ワングランプリは、兵庫県の伊丹市立図書館「ことば蔵」が主催する全国公募型のイベントです。松崎さんは、作家?夏川草介さんが著した『本を守ろうとする猫の話』の帯を作成し、応募しました。
全国から184件の応募があった中から、松崎さんの作成した帯が5点のグランプリのひとつに選ばれました。
< 松崎さんのコメント >
伊丹本屋大賞を受賞し嬉しく思います。この帯を作るにあたりこだわったところは、文字の大きさを意識して書いたことです。当初は同じ大きさで書いていました。しかし、同じゼミの後輩に見てもらった時に「何を目立たせたいのか分からない」というコメントをもらいました。
そのため、伝えたいメッセージは大きな文字で短く、個人的に好きなポイントは小さい文字で長めに書くことにしました。そうすることで、メリハリをつけ伝えたいことを目立たせました。また、様々な大きさの本が並ぶ本棚を意識して描いた、裏表紙もこだわりポイントです。
松崎さんの受賞作品は、伊丹市の書店ブックランドフレンズで販売されている当該書籍の帯として、実際に使用されています。
詳細は、伊丹市立図書館「ことば蔵」のウェブページをご覧ください。
帯ワングランプリは、兵庫県の伊丹市立図書館「ことば蔵」が主催する全国公募型のイベントです。松崎さんは、作家?夏川草介さんが著した『本を守ろうとする猫の話』の帯を作成し、応募しました。
全国から184件の応募があった中から、松崎さんの作成した帯が5点のグランプリのひとつに選ばれました。
< 松崎さんのコメント >
伊丹本屋大賞を受賞し嬉しく思います。この帯を作るにあたりこだわったところは、文字の大きさを意識して書いたことです。当初は同じ大きさで書いていました。しかし、同じゼミの後輩に見てもらった時に「何を目立たせたいのか分からない」というコメントをもらいました。
そのため、伝えたいメッセージは大きな文字で短く、個人的に好きなポイントは小さい文字で長めに書くことにしました。そうすることで、メリハリをつけ伝えたいことを目立たせました。また、様々な大きさの本が並ぶ本棚を意識して描いた、裏表紙もこだわりポイントです。
松崎さんの受賞作品は、伊丹市の書店ブックランドフレンズで販売されている当該書籍の帯として、実際に使用されています。
詳細は、伊丹市立図書館「ことば蔵」のウェブページをご覧ください。
この記事に関するお問い合わせ
- 教務部教務課
- 住所:〒981-8522 宮城県仙台市青葉区国見1?8?1
- TEL:022-717-3315
- FAX:022-301-1280
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