2020/02/21 情報福祉マネジメント学科
卒業論文発表会を実施しました
2019年度情報福祉マネジメント学科 卒業論文発表会を実施しました。
情報福祉マネジメント学科の2月の恒例行事、卒業論文発表会が執り行われました。
本学、そして情報福祉マネジメント学科で学んだ4年間の集大成である卒業論文を10分にまとめて、指導教員、副査だけでなく、学科教員や他の学生の前にて発表し、その後5分の質疑応答に応えるという形式は、前身の情報福祉学科の初代卒業生より続いている発表会となっています。
今年度は、2月13日、14日の2日間、2会場に分かれて合計67題の発表が行われました。
4年生は、発表前、時間内に終われなかったらどうしよう、きちんと質疑に回答できるだろうかと心配した表情を見ますが、いざ発表となると、スイッチが入ったように堂々と発表する様子が見られました。
また、発表後には、安堵の表情だけでなく、あの質問にうまく答えられなかったという悔しさや心配の表情など様々な様子が見られます。
発表会の総評で、ある教員は下記のようなことを述べました。
「ある卒業生は、社会人となって社長がいる前や大人数の前でプレゼンテーションをすることも全く怖くない。卒業論文に取り組んで発表したことが自信になっていると話してくれた」
卒業論文に取り組む前はとても大きな壁であり、避けて通りたいことだと思います。
また、実際に取り組んでみるとうまく行かないこともあると思います。
そして、発表会が終わっても何が自分の力となったのか実感できないと思います。
しかし、発表会を含めて卒業論文をやり遂げて得たものは、社会人として働くようになってからやっと実感できるのだと思います。
発表会に参加した4年生のみなさん、お疲れ様でした。卒業後の活躍を期待しています。
本学、そして情報福祉マネジメント学科で学んだ4年間の集大成である卒業論文を10分にまとめて、指導教員、副査だけでなく、学科教員や他の学生の前にて発表し、その後5分の質疑応答に応えるという形式は、前身の情報福祉学科の初代卒業生より続いている発表会となっています。
今年度は、2月13日、14日の2日間、2会場に分かれて合計67題の発表が行われました。
4年生は、発表前、時間内に終われなかったらどうしよう、きちんと質疑に回答できるだろうかと心配した表情を見ますが、いざ発表となると、スイッチが入ったように堂々と発表する様子が見られました。
また、発表後には、安堵の表情だけでなく、あの質問にうまく答えられなかったという悔しさや心配の表情など様々な様子が見られます。
発表会の総評で、ある教員は下記のようなことを述べました。
「ある卒業生は、社会人となって社長がいる前や大人数の前でプレゼンテーションをすることも全く怖くない。卒業論文に取り組んで発表したことが自信になっていると話してくれた」
卒業論文に取り組む前はとても大きな壁であり、避けて通りたいことだと思います。
また、実際に取り組んでみるとうまく行かないこともあると思います。
そして、発表会が終わっても何が自分の力となったのか実感できないと思います。
しかし、発表会を含めて卒業論文をやり遂げて得たものは、社会人として働くようになってからやっと実感できるのだと思います。
発表会に参加した4年生のみなさん、お疲れ様でした。卒業後の活躍を期待しています。
この記事に関するお問い合わせ
- 教務部教務課
- 住所:〒981-8522 宮城県仙台市青葉区国見1?8?1
- TEL:022-717-3315
- FAX:022-301-1280
- E-Mail:kyomu@tfu.ac.jp