2024/07/18 リハビリテーション学科
浮田徳樹講師(筆頭)、梅津雄志助教(共同)が「第34回東北作業療法学会の学会長賞」を受賞しました
7月13、14日に「第34回東北作業療法学会」が秋田県で開催され、本専攻からは3名の教員が参加し、うち2名の教員が発表を行いました。
【発表演題】
浮田講師(筆頭)、梅津助教(共同)
「精神科領域におけるシーティングの現状および可能性~東北6県でのアンケート調査~」
前川助教(筆頭)
「Fitbitを用いた休息-活動リズム指標の活用?認知機能との相関分析?」
受賞した演題は、東北6県の精神科作業療法士に車椅子シーティングの現状と今後の可能性に関するアンケート調査を実施し、
対象者の生活行為の拡大へ波及する可能性が示唆されました。
浮田先生はじめ今回受賞された先生方には心よりお祝いを申し上げます。