10月19?20日に本学で国見祭が開催されました。本専攻では、お化け屋敷を行いました。これは1期生から続く伝統行事です。
毎年、2年生が主体となり、1年生と協力して準備をしてきました。今年は、「刑務所」をコンセプトに2年生の実行委員4名が中心となり，、企画から使用する物品を製作，当日の運営まで役割を分担し一生懸命に取り組んでいました。
皆で協力し合い、一つの作品を作り上げる経験から、より一層クラスの仲が深まりました！

【実行委員からの感想】
毎年恒例となっていたお化け屋敷、今回の国見祭は昨年よりも一般のお客さんも増えるということで多くの方に楽しんでいただけるように考えました。
慣れていないこともあり、準備が遅れてしまったり戸惑ってしまったりすることもありました。
しかし、いざ国見祭が始まれば笑顔で楽しんでくれるお客さんの存在を見て、「お化け屋敷怖かった?！」と話題になっているのを聞いて、私たちの国見祭を成功させることができたと嬉しく思いました。
特に車椅子の方や小さい子にも楽しんでいただけたことは、全てのひとに楽しんでいただきたいと考えていた私には喜びと達成感を感じさせてくれました。
ご来場いただいた方々，ありがとうございました．ぜひ，来年の国見祭へもお越しください。
作業療法学専攻の仲間たち、そして先生、実行委員の方々のおかけで成功させることができ、最高の思い出を作ることができました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　作業療法学専攻　国見祭実行委員より