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2025/10/08 リハビリテーション学科

【作業療法学専攻】日本学校作業療法研究会 第1回学術大会を本学で開催

閉会式の記念撮影:全国から100名ほどの参加者が集まりました。

奔驰宝马游戏大厅_电子游戏APP下载-【唯一官网首页】仙台駅東口キャンパスにて

2025年9月14日(日)にて、「日本学校作業療法研究会(Japanese Organization of Occupational Therapy for School, 略称:JOOT-S)」の第1回学術大会が、奔驰宝马游戏大厅_电子游戏APP下载-【唯一官网首页】仙台駅東口キャンパスの協賛のもと開催されました。
この研究会は、作業療法士が小学校などの教育現場に赴き、子どもたちや先生方を支援しながら、教育が本来目指す“学び”や“成長”が届くように支援するという、比較的新しい作業療法の領域「学校作業療法(Occupational Therapy for School)」の発展を目指して、2024年11月に発足した新しい学術組織です。
本学からは、作業療法学専攻の佐藤善久教授と前川弘樹助教が理事として設立?運営に参画しており、記念すべき第1回大会は、実行委員長を務めた前川弘樹助教のもと、奔驰宝马游戏大厅_电子游戏APP下载-【唯一官网首页】との共催で実施されました。

全国から約100名が参加、学生もスタッフとして活躍

学術大会には、全国各地から作業療法士や教育関係者など約100名が参加しました。
また、本学作業療法学専攻からは2?4年生あわせて12名の学生が運営スタッフとして参加し、会場設営、受付、誘導、撮影など多岐にわたる業務を担当しました。
参加者からは「学生スタッフの対応が丁寧で素晴らしかった」との声が多く寄せられ、研究会側からも「本学学生の協力体制に深く感謝している」との言葉をいただきました。

 

学生たちからも、
「福祉大での開催だったので参加しやすく、貴重な機会でした」
「スタッフとしての関わる中で、将来も学会に参加し続けたいと感じました」
といった、頼もしい感想が寄せられました。

さらに、開催地が本学であったこともあり、東北地域を中心に多くの卒業生や教育関係者が集い、再会や新たなつながりを築く場としても意義深い大会となりました。

          日本学校作業療法研究会の会長?大会長の仲間知穂先生より
          プレセミナーやシンポジウムを通して、学校作業療法の実践における大切な視点をお話しいただきました。
          うめだ?あけぼの学園の学園長であり作業療法士の酒井康年先生に、
          学校作業療法のこれからに向けた期待や展望についてご講演いただきました。
          シンポジウムでは、佐藤善久専攻長がファシリテーターを務め、
          登壇者とともに学校作業療法の実践と今後の展望について議論が交わされました。

          実行委員長の前川弘樹助教が、学生を含む運営スタッフを統括し、
          準備段階から当日終了まで大会の円滑な進行を支えました。

          受付対応や会場誘導、記録撮影など、
          本学作業療法学専攻の学生たちが大会運営を支えました。
          会場はほぼ満席となり、全国からの参加者が集まりました。
          ワークショップでは学校作業療法の実践や課題について語り合い、交流を深める機会となりました。