2018/08/08 リハビリテーション学科
障がい者の防災?減災に関わるフィールドワークを実施
リハビリテーション学科では7月18日、1年のリエゾンゼミⅠで「リハビリテーションの視点で地域の課題に取り組もう」というテーマのもと、大学近隣において障がい者の防災?減災にかかわるフィールドワークを行いました。
今回のフィールドワークは、国見地区で災害時を想定し、地域で生活する障がい者および地域住民が避難する場面を疑似体験し、その実態を把握することが目的です。
当日は、リハビリテーション学科の1年生が18グループに分かれ、視覚障害、車いす利用者、高齢者(体験キットを着用)を疑似体験し、指定避難所等までの避難経路の移動について、実際に道路上で調査を行いました。とても暑い中での調査となりましたが、熱中症に注意しながら、学生達はみな真剣に調査に取り組みました。
今回の調査内容をもとに、各グループで地域の避難方法の課題や解決策をまとめ、授業内でポスター発表を行います。発表会で上位のグループは10月に行われる国見祭にてポスター発表と同様のものを展示する予定となっています。
当日は、リハビリテーション学科の1年生が18グループに分かれ、視覚障害、車いす利用者、高齢者(体験キットを着用)を疑似体験し、指定避難所等までの避難経路の移動について、実際に道路上で調査を行いました。とても暑い中での調査となりましたが、熱中症に注意しながら、学生達はみな真剣に調査に取り組みました。
今回の調査内容をもとに、各グループで地域の避難方法の課題や解決策をまとめ、授業内でポスター発表を行います。発表会で上位のグループは10月に行われる国見祭にてポスター発表と同様のものを展示する予定となっています。