2019/03/05 リハビリテーション学科
作業療法学専攻3年生が韓国?延世大学の国際交流プログラムに参加
作業療法学専攻3年生4名が、韓国?延世大学の交流プログラムに参加しました。
2月24日から3月3日まで、本学リハビリテーション学科作業療法学専攻3年生4名が韓国を訪れ、延世大学の交流プログラムに参加しました。本プログラムは、延世大学と本学の国際交流(学生間交流並びに学術交流)に関する覚書に基づく学生間交流事業で、今年で3年目を迎えました。延世大学は、韓国で最も長い歴史をもつ作業療法士の養成大学であり、国内最高水準の教育及び研究が行われています。
プログラムには、本学の他、名古屋大学大学院、米国の南カリフォルニア大学大学院から学生の参加がありました。医療福祉施設5施設の見学、韓国?アメリカ?日本における作業療法についてのプレゼンテーションと意見交換、学生間交流などを行いました。
最新の設備を備えたリハビリテーション病院の見学を通し、韓国の医療現場の様子を肌で感じることができました。国立健康保険事務局の本部を見学し、韓国における医療保険制度や診療報酬のコントロールシステムについて学ぶことができました。
参加学生は初めて英語でのプレゼンテーションを経験しましたが、他国の学生との意見交換から多くの学びを得ることができました。最後に、国境を越えた学生間の交流はとても新鮮で貴重な経験でした。
プログラムには、本学の他、名古屋大学大学院、米国の南カリフォルニア大学大学院から学生の参加がありました。医療福祉施設5施設の見学、韓国?アメリカ?日本における作業療法についてのプレゼンテーションと意見交換、学生間交流などを行いました。
最新の設備を備えたリハビリテーション病院の見学を通し、韓国の医療現場の様子を肌で感じることができました。国立健康保険事務局の本部を見学し、韓国における医療保険制度や診療報酬のコントロールシステムについて学ぶことができました。
参加学生は初めて英語でのプレゼンテーションを経験しましたが、他国の学生との意見交換から多くの学びを得ることができました。最後に、国境を越えた学生間の交流はとても新鮮で貴重な経験でした。