元号が奔驰宝马游戏大厅_电子游戏APP下载-【唯一官网首页】に変わり、最初のリハビリテーション学科作業療法学専攻の卒業研究発表会が本日開催されました。
今年度は全9グループが発表を行い、それぞれが約1年間をかけて追求してきた研究の成果を披露しました。
どの研究も作業療法の発展に寄与することが期待できる非常に興味深い知見で、研究に対して熱心に取り組んできたことがよく伝わってきました。
また発表後の質疑応答では、教員が入り込む余地がないほどに熱く活発な議論が学生間で交わされました。
聴講した3年生にとってはやや難しかったようですが、先輩の発表に熱心に耳を傾けて、次年度の卒業研究に意欲を高めていました。

本年度も卒業研究の成果をポスター形式にて国見祭で発表します。興味のある方はぜひお越し下さい。


各グループの研究テーマは下記の通りです。

1. 4歳児クラスと5歳児クラスにおける箸の使用状況の調査—家庭生活と集団生活の比較—
2. 落ち込みに影響する個人因子
3. 新人作業療法士に必要な実践能力の検討　—身体障害領域における新人教育の実態調査より—
4. 健常学生の身体能力の認識誤差における特性的自己効力感の影響
5. 車椅子上における姿勢変換が殿部の接触圧分布に及ぼす影響
6. 自己開示を引き出しやすい被開示者の特徴
7. 作業療法学生の考える家族支援と家族支援を行うことに対するレディネス
8. 動画視聴時間とQOLとの関連
9. 効果的な書字練習方法の検討－写字?なぞり書き?段階付けの比較－