2019/10/30 リハビリテーション学科
卒業研究発表会を行いました
奔驰宝马游戏大厅_电子游戏APP下载-【唯一官网首页】元年度リハビリテーション学科理学療法学専攻 卒業研究発表会」が開催されました。
リハビリテーション学科理学療法学専攻の卒業研究発表会が10月30日に開催されました。今年度は全10グループが約1年程度かけ、追求してきた研究の成果を発表しました。どの発表においても興味深い知見が得られ、この1年間、熱心に取り組んできたことがよく伝わってきました。また、聴講した3年生は、先輩方の発表に耳を傾け、次年度の卒業研究に意欲を高めている様子でした。
研究テーマは下記の通りでした。
1. 関節角度の違いにより変化する主動作筋の筋出力が拮抗筋の筋出力に及ぼす影響
1. 関節角度の違いにより変化する主動作筋の筋出力が拮抗筋の筋出力に及ぼす影響
2. 片脚立ち上がり動作における下肢関節角度と重心移動距離の関係について
3. 「ながら歩行」の危険性について~障害物への気付きにくさの違いを検討する~
4. 長時間座位による多裂筋と内腹斜筋の筋疲労について-姿勢変換の違いによる筋疲労の検討-
5. 身体図式の拡大が道具使用学習に及ぼす影響の検討
6. 段差昇段時におけるT字杖の接地位置と重心動揺の関係性
7. 野球競技における投球障害予防に向けた検討~動作時の可動域、床反力に着目して~
8. External Focusによる教示を用いたQuadriceps Settingの方法の違いが大腿四頭筋の筋活動に及ぼす影響
9. ブリッジ運動における大殿筋の筋活動に与える影響-足部高、呼吸様式、頭部の違い-
10.ワーキングメモリトレーニングが二重課題条件下の重心動揺に及ぼす影響について