2023/07/05 リハビリテーション学科
「第60回日本リハビリテーション医学会学術集会」に教員が参加しました
2023年6月29日~7月2日に福岡国際会議場で第60回日本リハビリテーション医学会学術集会(大会長 出江紳一先生)が行われ、リハ学科教員6名が一般演題の発表を行いました。コロナ対策の緩和により、久しぶりの対面での学会参加はとても有意義でした。折しも九州地方の大雨に遭遇し、帰仙が心配されましたが無事に戻りました。学科では今後も教育研究活動をとおして学内教育の充実をはかっていきたいと考えます。
〇演題名:発表者(日程順)
?高校生女子バスケットボール選手における片脚着地動作時の膝加速度と膝?股関節運動の対称性(横山寛子)
?地域在住高齢者における運動行動の変容と疼痛および心理機能との関係について(相馬正之)
?下肢のリズミカルな運動が自閉症スペクトラム児の上肢運動に及ぼす影響(五十嵐 守)
?上腕骨外側上顆炎患者における半球間抑制の変化(佐藤洋介)
?腰痛に関連した刺激条件における脳活動 -成人期女性での計測-(田邊素子)
?通所リハビリテーション利用高齢者の生きがいと趣味活動との関連(王 尹容)