2024/08/27 社会福祉学科
清水ゼミ3年生が「放課後の居場所づくり」活動で「小さな夏祭り」
清水ゼミでは、放課後のこどもたちの居場所づくりに力を注いでいます。学生たちは地域のこどもたちと共に楽しく学び、遊ぶ機会を提供し、こどもたちが自由に表現し、成長できる環境を作り出すことを目指しています。この活動は、こどもたちにとっての「居場所」がどういうものかを考え、こどもたちが自由に生きられる社会の実現につながることを目指しています。今回は7月18日に、3年生が「ひなたぼっこ」で開催した「小さな夏祭り」について紹介します。
私たちは、今回初めて「ひなたぼっこ」での子どもたちとの遊びを企画しましたが、改めて企画する立場の苦労と楽しさを実感しました。これまでは他のグループが企画してくれた通りに子どもたちと遊び、楽しませてあげようという一心でやっていましたが、いざ自分のグループの番になると楽しませるためにどうしたらよいのかを1から考えることは大変でした。
夏にちなんで小さな夏祭りということで、焼きそばとかき氷を子どもたちといっしょに作ることにしました。安全面にも考慮しながらではありましたが、そういった苦労もあった反面、自分たちの考えた企画で来てくれた子どもたち全員が楽しんで、その空間が子どもたちの「居場所」となったら嬉しいという思いもあったので頑張ることができました。その結果、多くの子どもたちが来てくれて、みんなが楽しんでくれたのでとても嬉しく、大きなやりがいを感じました。活動を終えて、準備段階や活動後での課題点、反省点が多く見つかったので、しっかり見つめ直して次回以降につなげていきたいと考えます。(清水、三品、藤田)
夏にちなんで小さな夏祭りということで、焼きそばとかき氷を子どもたちといっしょに作ることにしました。安全面にも考慮しながらではありましたが、そういった苦労もあった反面、自分たちの考えた企画で来てくれた子どもたち全員が楽しんで、その空間が子どもたちの「居場所」となったら嬉しいという思いもあったので頑張ることができました。その結果、多くの子どもたちが来てくれて、みんなが楽しんでくれたのでとても嬉しく、大きなやりがいを感じました。活動を終えて、準備段階や活動後での課題点、反省点が多く見つかったので、しっかり見つめ直して次回以降につなげていきたいと考えます。(清水、三品、藤田)