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2017/12/25 福祉行政学科

【学科報告】リエゾンゼミⅠで学科プレゼン大会を実施しました

12月13日の「リエゾンゼミⅠ」で学科プレゼン大会を実施しました。今年のテーマは「宮城県の人口減少問題」です。

クラス代表がプレゼンテーション

優勝した14組のプレゼンテーション

今回実施した「学科プレゼン大会」はクラス別予選を通過したクラス代表グループによる決勝大会です。約1ヵ月にわたって、「宮城県の人口減少問題」について各クラスのグループごとに調査し、パワーポイントのスライドにまとめ準備してきました。クラス別に発表会を実施し、代表グループを決めました。

当日は塩村学部長、小松学科長もご出席の中、福祉行政学科の全学生100人以上を前に12組から16組の代表グループがプレゼンを行いました。プレゼン担当者は緊張しつつ、みんな堂々と 発表していました。どのグループもレベルの高いスライド、発表だったことに教職員は一様に感心していました。

模擬集団討論

集団討論に臨むクラス代表者
発表終了後、クラス代表による模擬集団討論が実施されました。発表に対する質問や意見が出され、活発に議論が交わされました。中には厳しい質問もあり、回答に戸惑う姿も見られましたが、今後の課題として大いに勉強になりました。

プレゼンや集団討論は公務員試験の二次試験で課せられる場合があります。今回実施した「学科プレゼン大会」での経験はもちろん、各クラスのグループごとに調査し、プレゼンした経験を活かして、来年度以降のゼミや授業、公務員試験に臨んでほしいと願います。