2022/06/21 福祉行政学科
学生6名が「メイアイ体験交流会」にボランティア参加
福祉行政学科の2年生(6名)が、第21回「とっておきの音楽祭」(6月5日)において実施された「メイアイ体験交流会」にボランティアとして参加しました。福祉行政学科では、これまでも宮城県から依頼を受けて、Mayii(メイアイ)アプリ※の実証実験やシンポジウム等の普及啓発活動に関わってきました。
今回の体験交流会は、「障害のある人もない人も共生する社会」の実現に向けたメイアイアプリの宮城県民への普及啓発のため、助け合いの街づくりに向けた課題や手助けのニーズに関する県民意識の現状把握等を目的としていました。具体的な内容は、「とっておきの音楽祭 2022」が開催された勾当台公園市民広場周辺において,来場者や出演者の方などを対象に,実際にアプリからサポート依頼し、サポート待機するボランティア等との手助けマッチングを体験してもらうイベントでした。
※May ii(メイアイ)は、共生社会の街づくりやダイバーシティ&インクルージョンの理解促進に向けて、実践型で学んで?つながるスマートフォンアプリです。
今回の体験交流会は、「障害のある人もない人も共生する社会」の実現に向けたメイアイアプリの宮城県民への普及啓発のため、助け合いの街づくりに向けた課題や手助けのニーズに関する県民意識の現状把握等を目的としていました。具体的な内容は、「とっておきの音楽祭 2022」が開催された勾当台公園市民広場周辺において,来場者や出演者の方などを対象に,実際にアプリからサポート依頼し、サポート待機するボランティア等との手助けマッチングを体験してもらうイベントでした。
※May ii(メイアイ)は、共生社会の街づくりやダイバーシティ&インクルージョンの理解促進に向けて、実践型で学んで?つながるスマートフォンアプリです。
参加学生の声
- 今回のボランティアでは、主にビラ配りをしたのですが、自分が思っていた以上に大変で心が折れそうになりました。しかし、1人でも多くの人に"メイアイ" を知ってもらおうという一心で精励しました。"メイアイ"のアプリを実際に利用し、サポートした後の達成感を得ることができたことはとても貴重な体験でした。
- アプリを実際に使ってみて、自分が思っていたよりもサポートを必要としている人が多くいることに驚きました。サポート内容は、高齢者の方の簡単な補助や道を教えるなど様々で、私たちでも簡単にサポートができると感じました。