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2025/02/04 教育学科 社会福祉学科

【教育学科?社会福祉学科】「新春もちつき大会」を行いました

リエゾンゼミⅡ(福祉実践演習)の河合ゼミによる「新春もちつき大会」が115日に行われました。

新年を迎え、前日の降雪や寒さに負けずに大学の中央広場で杵を振り上げもちつきを楽しみ、ついたおもちをふるまいました。きなこもち、いそべもち、あんこもちの他、山形県出身の学生からの熱いリクエストで納豆もちは必須でした。多少つき具合が十分でなく粒々感はありましたが皆さんには喜んで食べていただきました。後半には他のゼミの参戦もあり、大にぎわいのもちつき大会となりました。

  日本人は古くからの農耕民族であり、稲は「稲魂」や「穀霊」が宿った神聖なものだと考える稲作信仰がありました。お米が生命力を象徴すると信じられ、五穀豊穣、子孫繁栄や一族の繁栄を願い、祝い事や特別な日であるハレの日に、もちつきをするようになりました。また、もちつきは一人ではできないため、皆の連帯感を高め、喜びを分かち合うという社会的意義もあります。

近年、核家族化によってこのような日本の素敵な年中行事を伝承することが困難になってきているため、子どもに伝えることは保育施設の大切な役割です。将来、保育現場で活躍する保育者となる学生たちには実体験を伴い、年中行事の意義や大切さを学んでほしいと思います。

(文責:河合)

 〈学生の感想〉

臼と杵を使い、もちをつくのはとても大変でしたが、ゼミのみんなと協力しながら楽しく活動することができました。しょうゆもち?きな粉もち?あんこもち?納豆もちの4種類を美味しく作ることができました。また、他のゼミ生にももちつきの体験をしてもらうことができたので嬉しかったです。この活動を通してもちつきという日本の伝統行事の素晴らしさと楽しさを学ぶことができました。(ゼミ長)

 もちつきと聞き、簡単そうに思えましたが、実際に行ってみると思ってた以上に大変でした。また、幼稚園の頃みんなでおもちをついた思い出が蘇りました。ゼミの中で出身地が違い、いろいろな味を楽しむことができました。ワイワイ楽しく活動し、最後まで美味しく食べることができました。(副ゼミ長)

  

 

河合ゼミ(2年生)のゆかいな仲間たち
もちつきを楽しむ学生たち
きなこもち、いそべもち、納豆もち
つきたてのおもち

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