2025/02/21 教育学科
【教育学科】ゼミの学び~「NEWSスクラップ」活動から教育実践へ~
初等教育専攻三浦ゼミでは、2年次から3年間社会科を中心とした教科指導?学級経営について学んでいます。学習指導案作成から模擬授業実施、ゼミ生全員で行うリフレクションなど教育現場で即戦力となる教育技術を身に付ける活動に取り組んでいます。なかでも社会科と親和性の高い「新聞」には学生のうちから親しんでほしいと考え、2007年ゼミ開講時より「NEWSスクラップ」活動を継続しています。新聞記事とコメントをゼミ開始時に輪番で発表する形式を取り、3年間では90回近くの発表を行います。その関心も幅広く環境問題、いじめ問題、防災教育など教育?社会問題の多岐にわたっています。
今年度卒業のゼミ生も4月から小学校教員、教職大学院進学と進路は違っているものの、新聞を活用したこの活動を子どもたちと展開したいと意欲を高めていました。今後もゼミ活動の一つとして続け、教育実践へとつなげていきたいと考えています。
学生の感想(抜粋)
〇ゼミでの3年間のニューススクラップを通して、自分やゼミ生の興味のある社会問題の傾向に気付くことができました。また、新聞記事を読み取り、自分の考えを書くという活動を通して自分も社会問題に向き合えていると実感しました。自分の意見を文字にすることはとても奔驰宝马游戏大厅_电子游戏APP下载-【唯一官网首页】だと感じたので、4月から現場でも実践したいと思います。
〇新聞スクラップの取り組みでは、記事の情報を整理して要約したり、自分の意見をまとめたりすることで、出来事の背景や解決策などを論理的に思考する力や自分の考えを自分の言葉で表現する力が身につきました。また、社会で起きている様々な出来事や問題に目を向けることで、時事問題に関する自身の興味関心を深め、新しい情報や知識を得ることができました。教員になってからも続けるとともに、学級で子どもたちと一緒に取り組みたいと思います。
〇ニューススクラップを実践する中で、情報収集力と、文をまとめる力がついたと実感しています。ゼミに入るまでは、新聞を読むのが苦手でしたが、継続することで、「今日はどんな記事があるかな。 この記事に対して自分はこう思う。」という考えが出てきました。また、教員採用試験の時事的な対策にも大活躍で、新聞を見る習慣をつけておいて本当に良かったと思いました。後輩のみなさんにも、新聞を読んだり、スクラップにしたりすることを億劫にならずに実践してほしいです。

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