2月22日，本学の仙台駅東口キャンパスにて，教育学科が主催する「TFU教育学科?土曜セミナー」の第４回目を開催しました。本セミナーは学校教育の様々なテーマを題材とし，カフェ方式を採用したリラックスした雰囲気の中で意見交換や発表等を行い，ともに学び合うことを目的としています。

今回は，「手を動かして教材を作ろう！」と題して杉浦徹准教授が担当し，東北地方の現職教員や来春教員として巣立つ大学生ら６名が参加しました。講義内容は折り紙やクリアファイル，工作用紙を材料にした簡単な教材作りとそれらを用いて，認知や運動に困難さのある子ども達のための自立活動を考えるグループワークを行いました。

実際に手や身体を動かしながら，活発な意見交換が行われ，楽しいアイデアがたくさん生まれました。

【参加者の声】　

〇すぐに実践できるようなネタを教えていただき，とても勉強になりました。

〇自然に身体を動かせる教材で，面白かったです。将来現場でも実践してみたいと思いました。

〇来週の授業が楽しみになりました。