2025/07/01 教育学科 社会福祉学科
【教育学科?社会福祉学科】 リエゾンゼミⅡ(福祉実践演習)で 「保育レクリエーション」を行いました
本学では教育学科、社会福祉学科、両方の学科で保育士資格取得が可能です。教育学科初等教育専攻幼保コースおよび社会福祉学科保育士課程の2年生は「リエゾンゼミⅡ(福祉実践演習)」として、10名前後に分かれ、それぞれ8名の教員(教育学科教員5名、社会福祉学科教員3名)のゼミに所属します。
6月14日(土)に大学体育館で「保育レクリエーション」を行いました。ゼミ対抗で存分に体を動かし、さまざまなレクリエーションを行うことで、学生同士の親睦を深め、保育現場に必要な「協働性」「同僚性」を経験的に理解することがこの活動のねらいです。各ゼミから選出された実行委員を中心に約1か月前から企画や準備を進めてきました。
当日、学生たちは、Tシャツや鉢巻きなど、それぞれのゼミカラーが入ったものをお揃いで身に着け、一体感の高まる姿が見られました。うちわに装飾を施した応援グッズを用意したゼミもありました。
開会式、準備体操を終え、いよいよレクリエーション開始です。全部で6つの競技をチーム(ゼミ)一丸となって戦い抜きました。教員も年齢を忘れて奮闘し、かなり白熱した戦いになりました。最も総合得点が高かった石森ゼミには、河合教授(美術?造形専門)手作りの優勝トロフィーが授与されました。
実施後のアンケートから、学生たちがこの活動を通して「仲間と協力することの大切さや楽しさ」「ひとつの目標に向けてみんなで頑張ることの素晴らしさ」「ポジティブな声がけをするとチームの覇気がどんどん上がること」「必ずしも成功しなくても協力することで楽しむことができる」など、さまざまな学びや気づきが得られたことが分かりました。これをきっかけとして、ゼミ内の結束をさらに強め、互いに助け合い、協力し合える関係ができることを願っています。
【学生の感想】(今回の保育レクリエーションで学んだこと)
「仲間と意見を出したりアドバイスしたりしながら協力して頑張ることが大切だと学んだ。できたら喜び合い、できなくても励まし合いながら取り組むことで互いに高め合いながら行うことが大切だと学んだ」
「レクリエーションは何のためにやるのだろうと思っていたが、ゼミの人たちとの交流を深めることで、協調性や団結力のある集団になることができ、意味のあるものだと分かった。同じ目標に向かうことには良い影響があるということを今回のレクリエーションを通して学べた」
「楽しんで活動することの大切さや、仲間との意見交換や声がけなどのコミュニケーションをとることの大切さを学びました。また、勝つための作戦を立てたり、状況によって作戦を変えたりなど、対応力や冷静さの必要性を学びました」
「ゼミのみんなと優勝を目指して協力し、声をかけ合いながら楽しく活動することができた。みんなと協力すること、仲良くなることで、これから辛いことがあった時に助け合いながら乗り越えることができると感じた」
「Tシャツ作りや競技の出場順決めなどを行う際に実行委員として先回りして考える力がつきました。Tシャツ作りなら何が必要か、何をいつまでに準備していつ作るのか、作ったらどうするのかなど、ひとつひとつのことを先回りして考えてからゼミのみんなにおろさなければいけなかったので、常に先生方や実行委員同士での「報連相」を意識して行いました」
6月14日(土)に大学体育館で「保育レクリエーション」を行いました。ゼミ対抗で存分に体を動かし、さまざまなレクリエーションを行うことで、学生同士の親睦を深め、保育現場に必要な「協働性」「同僚性」を経験的に理解することがこの活動のねらいです。各ゼミから選出された実行委員を中心に約1か月前から企画や準備を進めてきました。
当日、学生たちは、Tシャツや鉢巻きなど、それぞれのゼミカラーが入ったものをお揃いで身に着け、一体感の高まる姿が見られました。うちわに装飾を施した応援グッズを用意したゼミもありました。
開会式、準備体操を終え、いよいよレクリエーション開始です。全部で6つの競技をチーム(ゼミ)一丸となって戦い抜きました。教員も年齢を忘れて奮闘し、かなり白熱した戦いになりました。最も総合得点が高かった石森ゼミには、河合教授(美術?造形専門)手作りの優勝トロフィーが授与されました。
実施後のアンケートから、学生たちがこの活動を通して「仲間と協力することの大切さや楽しさ」「ひとつの目標に向けてみんなで頑張ることの素晴らしさ」「ポジティブな声がけをするとチームの覇気がどんどん上がること」「必ずしも成功しなくても協力することで楽しむことができる」など、さまざまな学びや気づきが得られたことが分かりました。これをきっかけとして、ゼミ内の結束をさらに強め、互いに助け合い、協力し合える関係ができることを願っています。
【学生の感想】(今回の保育レクリエーションで学んだこと)
「仲間と意見を出したりアドバイスしたりしながら協力して頑張ることが大切だと学んだ。できたら喜び合い、できなくても励まし合いながら取り組むことで互いに高め合いながら行うことが大切だと学んだ」
「レクリエーションは何のためにやるのだろうと思っていたが、ゼミの人たちとの交流を深めることで、協調性や団結力のある集団になることができ、意味のあるものだと分かった。同じ目標に向かうことには良い影響があるということを今回のレクリエーションを通して学べた」
「楽しんで活動することの大切さや、仲間との意見交換や声がけなどのコミュニケーションをとることの大切さを学びました。また、勝つための作戦を立てたり、状況によって作戦を変えたりなど、対応力や冷静さの必要性を学びました」
「ゼミのみんなと優勝を目指して協力し、声をかけ合いながら楽しく活動することができた。みんなと協力すること、仲良くなることで、これから辛いことがあった時に助け合いながら乗り越えることができると感じた」
「Tシャツ作りや競技の出場順決めなどを行う際に実行委員として先回りして考える力がつきました。Tシャツ作りなら何が必要か、何をいつまでに準備していつ作るのか、作ったらどうするのかなど、ひとつひとつのことを先回りして考えてからゼミのみんなにおろさなければいけなかったので、常に先生方や実行委員同士での「報連相」を意識して行いました」












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