8月24日、2週間に渡る子ども塾の最終日を迎え、小学生14名、学生13名、教員2名が参加しました。最終日は短剣道を行い、その後、子どもたちとかき氷を食べました。

短剣道は、国見ケ丘第1キャンパスの武徳館で行われ、講師の金義信先生から短剣道の作法や型を学びました。子どもたちは実際に短剣を持ち、真剣な表情で一生懸命に取り組んでいました。その後、大学のステーションキャンパスに戻り、学生手作りのかき氷を食べました。かき氷は朴木山デイキャンプに引き続き好評で、おかわりをしている子どもたちも見られました。「また子ども塾に来たい！」と話している児童もいて、学生も子どもたちも素敵な時間を過ごすことができました。

（参加した児童の感想）
?かけごえをしながらたんけんどうをしたことがたのしかった。(1年)
?前回も短剣道に参加して今回も楽しめた。(4年)
?思っていたよりも剣が重かったけど、普通にできて良かった。(6年)

（学生の感想）
今回の子ども塾を終えて、子どもたちが楽しそうに活動していることが印象的でした。運営側としては、学生が臨機応変に対応し、スムーズに進めることができました。また、子どもたちへの声がけを意識して、安全面に配慮をしながら楽しく活動することができました。教職を目指している私たちにとって、今回の子ども塾での経験は貴重であり、今後の活動に活かしていくとともに、知識?実践力の向上に向けて頑張りたいと思います。
（伊勢ゼミ3年 石塚望咲）