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2018/12/13 教育学科

【学科報告】教育実習の報告会を行いました

12月13日、教育実習(小学校)の事前指導および事前事後指導の合同講義として、小学校教育実習を経験した学生の報告会が行われました。
渡会クラスでは、前半と後半で内容を分けました。
前半では、実習を終えた学生がこれから実習をする後輩に伝えたいことをA4の紙に一言でまとめ、それの発表会を行いました。代表の学生6名が前に出て、書いた言葉とその意味を発表しました。その後、いくつかの質問に答えながら、実習での頑張った姿を伝えていました。そこで紡がれる言葉の一つ一つが、どれも宝物のように輝いていました。
後半では、おおよその地域別に別れ、少人数でのグループ談義を行いました。来年実習に行く学生たちは、真剣にメモを取りながら、来年度へ向けてのイメージを固めているようでした。

<実習を終えた学生からのメッセージ>
?笑顔がいちばん:
自分が笑顔でいることで、自然とみんなの雰囲気や場の空気が明るくなるからです。また、笑っていることで自分の意欲ややる気にもつながり、大変なことも乗り越えられました。(3年 針生 陽花里)

?児童との信頼関係:
授業は児童と共に作り上げるもの。よい授業は授業中にできるものではなく、日々の積み重ねで築かれる信頼関係によってできます。それによって、授業が、そして実習が素晴らしいものになると思います。(3年 吉田 裕亮)

?自分の気持ち次第で、どのようにでもなる:
実習は大変でつらいことがあるのは当たり前ですが、それ以上に楽しい時間がありました。一生懸命作った授業は、下手でも児童が応えてくれます。日誌や指導案は大変でも、児童たちの笑顔に囲まれると、こちらも笑顔になります。つらいまま終わるのか、楽しかったと終わるのかは、自分の気持ち次第だなと感じました。(3年 安田 優衣奈)

?やっぱり、教員になりたい:
私は実習前、こんな自分が教員になって良いのだろうか.〇〇さんはすごい、私は…と比べたりしてしまい、自信を持って教員になれないと言えませんでした。しかし、実習を通して子供たちの成長に感動したり、教員のみなさんと児童のために協力する楽しさを感じたりするなど充実した毎日を過ごしました。そのうえで、自分が教員に向いているか、資質があるかという事は問題ではなく、自分の教員という仕事に熱意を持てるかが大事だと気付きました。本当に人生の転機となる実習になりました。(3年 古川 春花)

<話を聞いた学生の感想>
?今日の3年生のお話を聞いて、教育実習に対しての不安をかなり取り除くことができました。授業のことから児童を叱る場面まで、様々なことを教わることができました。特に授業をする頻度や指導案について、細かくお話をいただきました。「教育実践活動」とはまた違った内容だと思うので、いろいろな事を学んでいきたいと思いました。(2年 日野 恵太)

?授業するのが大変だったと聞きました。けれどもベースとなる指導案の書き方は全く同じで、1番気をつけるのは「発問の仕方」であると学びました。例えば、道徳の発問は国語の発問と区別しなければいけないことです。道徳は答えが1個にしぼられないよう、1つ聞いたら10個の答えが帰ってくるような発問をしなければいけないそうです。コツとしては、日常生活の中で考えて照らし合わせられるような内容にするとよいと教えていただきました。実習まで覚えておいて、生かそうと思います。(2年 水野 那美)

?実習中に必要なモノや姿勢、注意すべきこと等体験した先輩にしか分からないことをたくさん聞くことができました。聞くことで自分の知らなかったことをたくさん知ることができ、実習に直に生きると思いました。今日いただいた言葉や内容を吸収し、来年発揮していけるようにしたいです。(2年 渡邉 悠乃)


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