2019/02/10 教育学科
【学科報告】気仙沼でコンサートに参加してきました
渡会ゼミでは、2月10日(日)、気仙沼市民会館で行われた『宮城県地方音楽会inけせんぬま』に、管楽器奏者が南三陸町内合同バンドの一員として参加してきました。
演奏曲は次のとおりです。
?行進曲「K点を超えて」(高橋伸哉)
?歌劇「カバレリア?ルスティカーナ」より“間奏曲”(マスカーニ)
?「幻想交響曲」より第5楽章ワルプルギスの夜の夢(ベルリオーズ)
特に3曲目がかなりの難曲ではありました。このような楽曲をあえて選曲しているのは、被災地域として児童生徒数が減少していることが背景にあります。よって、このような難しめの曲を演奏できるのはこれだけのメンバーが揃う時だけであることから、そのような演奏経験を子どもたちにさせてあげたい、また演奏を通して様々な方々とのつながりを大切にしたいという地域の中学校や高等学校の顧問の先生の思いもあるということが分かりました。
メンバーは地域の小学校?中学校?高等学校?地域の吹奏楽団?そして東京からも大学生が復興支援の目的としてバスで参加するなどし、総勢101名の演奏となりました。渡会ゼミでは2年前から演奏による地域の子どもたちとの交流を行っており、今回で3回目となります。演奏を通じてのつながりを、今後も大切にしていきたいと思います。
なお、今回の演奏ではゼミのOBも2名出演しました。それぞれ県内の小学校教諭と保育者になっており、仕事での活躍ぶりを伺うことができました。それぞれの舞台での活躍を期待しています。
演奏曲は次のとおりです。
?行進曲「K点を超えて」(高橋伸哉)
?歌劇「カバレリア?ルスティカーナ」より“間奏曲”(マスカーニ)
?「幻想交響曲」より第5楽章ワルプルギスの夜の夢(ベルリオーズ)
特に3曲目がかなりの難曲ではありました。このような楽曲をあえて選曲しているのは、被災地域として児童生徒数が減少していることが背景にあります。よって、このような難しめの曲を演奏できるのはこれだけのメンバーが揃う時だけであることから、そのような演奏経験を子どもたちにさせてあげたい、また演奏を通して様々な方々とのつながりを大切にしたいという地域の中学校や高等学校の顧問の先生の思いもあるということが分かりました。
メンバーは地域の小学校?中学校?高等学校?地域の吹奏楽団?そして東京からも大学生が復興支援の目的としてバスで参加するなどし、総勢101名の演奏となりました。渡会ゼミでは2年前から演奏による地域の子どもたちとの交流を行っており、今回で3回目となります。演奏を通じてのつながりを、今後も大切にしていきたいと思います。
なお、今回の演奏ではゼミのOBも2名出演しました。それぞれ県内の小学校教諭と保育者になっており、仕事での活躍ぶりを伺うことができました。それぞれの舞台での活躍を期待しています。
この記事に関するお問い合わせ
- 教務部教務課
- 住所:〒981-8522 宮城県仙台市青葉区国見1?8?1
- TEL:022-717-3315
- FAX:022-301-1280
- E-Mail:kyomu@tfu.ac.jp